したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

欧州情勢・西洋事情

1980チバQ:2017/05/06(土) 20:19:31
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-wor1705060031.html
【仏大統領選】7日に決選投票 マクロン氏、勢い維持 陣営にサイバー攻撃か

18:44

 【パリ=宮下日出男】フランス大統領選の決選投票が7日行われる。欧州連合(EU)との関係やテロ・移民、経済対策が主要な争点。世論調査では「親EU」の独立系エマニュエル・マクロン前経済相(39)が「反EU」の極右、国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン候補(48)に対し優勢を保っている。

 調査会社IFOPの5日公表の支持率では、マクロン氏が4月23日の第1回投票以降で最高の63%に上昇し、ルペン氏は37%。他調査でもマクロン氏は支持率を伸ばしており、3日のテレビ討論で好感を与えたことが、終盤戦の勢いにつながったとみられる。

 選挙戦最終日の5日、マクロン氏は仏メディアで、「(人々の)怒りや憎しみを利用しているだけ」とルペン氏を批判。勝利の場合に任命する首相候補を決めたとも明らかにした。同氏の政治運動「前進」は大規模なサイバー攻撃を受け、電子メールや会計資料が大量に流出したと発表した。

 一方、ルペン氏は仏メディアで「私の言葉はこの国で暴発しようとしている怒りを映し出したものだ」と反論。マクロン氏の政策は「社会を解体する計画であり、恐ろしい攻撃だ」と主張し、巻き返しを図った。

 第1回投票ではマクロン氏が得票率約24%で首位、ルペン氏が約21%の2位で決選投票に進出。3位の保守系フィヨン元首相、4位の急進左派系メランション氏の票のそれぞれ4��5割がマクロン氏に回ると見込まれるが、棄権や白票も多いとされ、この場合、ルペン氏に有利とされる。

 EUやユーロ離脱を目指すルペン氏が勝てば、EUの将来や国際経済に大きな影響を与えるとされ、選挙の行方を世界が注視する。投票は即日開票され、7日夜(日本時間8日未明)に大勢が判明する見通し。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板