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欧州情勢・西洋事情

1973チバQ:2017/05/05(金) 07:21:32
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-wor1705030049.html
【英EU離脱】下院解散で与党・保守党が圧勝の勢い メイ首相はハードブレグジット(強硬離脱)へ基盤固め

05月03日 20:59

 【ロンドン=岡部伸】6月8日の総選挙に向け英下院(定数650)が3日解散し、選挙戦が正式にスタートした。選挙後に始まる欧州連合(EU)離脱交渉をめぐって、単一市場のアクセスより移民制限を優先する「強硬離脱」(ハードブレグジット)構想を掲げるメイ首相に対する事実上の信任投票。最大野党、労働党はコービン党首の支持が低迷し、苦戦が予想され、世論調査ではメイ氏率いる与党、保守党の支持率が労働党を10��20ポイント上回り、圧勝する勢いだ。

 総選挙は、EU離脱に向けた政府の「強硬離脱」の交渉方針を支持するか否かが最大の争点。保守党が大勝すれば、メイ氏は交渉を進める上で政権基盤と求心力を一層強固にすることができる。

 しかし残留派を中心に「強硬離脱」への反発もある。労働党など野党は、単一市場へのアクセスを維持する「穏健離脱」への転換を訴え、首相の「強硬離脱」方針に懐疑的な有権者を引き込みたい考えだ。

 また堅調だった英経済も1��3月期の国内総生産(GDP)成長率が前期比年率1・2%と3期続いた年率2%台から減速する兆しもみえているだけに、現時点では与党に勢いがあるものの選挙の行方は予断を許さない。

 メイ氏は4月18日、2020年に行われる総選挙を前倒しする意向を表明。下院は翌19日、与野党の賛成多数で動議を可決し総選挙実施が決定し、3日に日付が変わるとともに自動的に解散した。


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