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欧州情勢・西洋事情

1934チバQ:2017/04/24(月) 18:09:36
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-wor1704240028.html
【仏大統領選】親EUのマクロン、EU離脱のルペン両氏が決選進出決定
10:54産経新聞

 【パリ=宮下日出男】フランス大統領選の第1回投票は23日投開票された。内務省の集計(開票率97%)によると、得票率は独立系のエマニュエル・マクロン前経済相(39)が23・86%、極右、国民戦線のマリーヌ・ルペン党首(48)が21・45%で、両氏が5月7日の決選投票への進出を決めた。

 ルペン氏は23日夜、「傲慢なエリートから国民を解放するときだ」と決選投票に向けた意欲を表明。マクロン氏は「すべてのフランス国民の大統領になる」と誓った。

 欧州連合(EU)離脱を問う国民投票を公約するルペン氏に対し、マクロン氏はEUを重視しており、決選投票での大きな争点となる。世論調査ではマクロン氏の支持率は6割超でルペン氏は30%台後半。

 集計によると、最大野党の保守系、共和党のフランソワ・フィヨン元首相(63)の得票率が19・94%、共産党が支持する急進左派のジャンリュック・メランション氏(65)が19・61%。

 与党の社会党候補を含む保革2大政党の候補がともに第1回投票で敗退するのは異例。フィヨン氏らはルペン氏の大統領選出阻止のためマクロン氏を支持する考えを表明した。オランド大統領はマクロン氏に祝意を表した。

 ルペン氏は2012年の前回選に続く2度目の挑戦で初の決選進出。英国の欧州連合(EU)離脱やトランプ米大統領誕生を受けて強まった大衆迎合主義(ポピュリズム)の潮流に乗って支持を広げてきた。

 マクロン氏はオランド氏の下で14〜16年に経済相を担当。これまで選挙経験はなかったが、昨年、政権を離れ、左右両派に寄らない独自候補として出馬した。


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