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欧州情勢・西洋事情
1905
:
チバQ
:2017/04/23(日) 17:15:02
◇排他主義、伸長の恐れ 4氏激戦…23日第1回投票
事件当時、23日に迫った大統領選に出馬する候補者はテレビのインタビュー番組に出演しており、全員が事件に言及した。
「国民を守るために何もなされてこなかったことに怒りを感じる」。警察官と憲兵の計1万5000人増員などの治安対策を積極的に訴えてきた極右政党・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首(48)は真剣な面持ちで訴えた。
ルペン氏と中道・右派候補の共和党、フランソワ・フィヨン元首相(63)は、事件を受けて21日の選挙運動の中止を表明するなど即座に反応した。テロに関与した二重国籍者の仏国籍を剥奪して強制退去させるなど治安対策の必要性を繰り返し訴えてきた両氏には追い風につなげたい思惑があるとみられる。
過去にテロ事件が大統領選に影響を与えた例はある。2002年の大統領選では、ルペン氏の父でFN創設者のジャンマリ氏が予想を覆して決選投票に駒を進めた。前年に起きた米同時多発テロが、移民やイスラム教徒に排他的な姿勢を持つジャンマリ氏の躍進につながったと指摘された。
ルペン氏は初出馬した12年大統領選の第1回投票で敗れたものの、父の得票率を上回る18%を得票。直前に南部トゥールーズで起きた移民系住民によるユダヤ人学校などの襲撃事件が影響したと言われた。
大統領選の第1回投票は23日に行われる。11候補が立候補し、「反EU(欧州連合)」「反移民」を掲げるルペン氏が決選投票に進むかに耳目が集まっている。
ルペン氏は、独立系候補のエマニュエル・マクロン前経済相(39)とともに選挙戦をリードしてきたが、終盤に行われたテレビ討論で他候補から移民政策などを巡って批判を浴び、勢いが鈍化。フィヨン氏と急進左派候補、左翼党のジャンリュック・メランション元共同党首(65)を含めた4者入り乱れる「前例のない五里霧中の選挙」(レゼコー紙)となっている。
調査会社IFOPが20日公表した支持率世論調査では、マクロン氏24%▽ルペン氏22.5%▽フィヨン氏19.5%▽メランション氏18.5%--だった。
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