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欧州情勢・西洋事情
1857
:
チバQ
:2017/03/30(木) 18:06:14
http://mainichi.jp/articles/20170330/ddm/007/030/053000c
英国
.
EU離脱通告 残留派拡大 混乱、マイナス認識 右派「主権回復」の好機
毎日新聞2017年3月30日 東京朝刊
.【ブリュッセル八田浩輔】欧州連合(EU)の加盟国では、EUからの「主権回復」を旗印とする右派ポピュリズム(大衆迎合主義)政党が支持を広げ、英国のEU離脱を追い風と受け止めている。一方で一部の世論調査では、離脱を決めた昨年の国民投票後に英内政が混乱したことなどが、マイナス面として認知されていることもうかがえる。
ドイツのベルテルスマン財団は英国民投票後の昨年8月、EU域内の人口の多い6カ国(ドイツ、フランス、英国、イタリア、スペイン、ポーランド)で約1万5000人に世論調査を実施。「あなたの国で国民投票があった場合、(残留・離脱の)どちらに投票するか」との問いに対し、「残留」と答えた人は62%で、国民投票前の同3月実施時の57%から5ポイント上昇した。
最も高かったのはポーランドで77%。EU補助金の最大受益国で、加盟による経済的な恩恵が大きいことが影響している。スペインは唯一数値を落としたが、それでもEU平均を上回る69%だった。同財団は英国の混乱で明らかになった「離脱がもたらす政治経済的な影響への懸念」が反映され、EU支持が上昇したとみる。
一方、EUが全加盟国で継続している定期世論調査では、昨年11月にEUの将来について「楽観的」と答えた人は50%で「悲観的」の44%と拮抗(きっこう)。2007年前半には「楽観的」が70%近くを占めていたが、10年に表面化したギリシャ債務危機などを契機に「悲観的」との差が詰まっている。
統治の仕組みが複雑なEUにとって、一般市民との距離感は克服すべき大きな課題だ。EUの官僚機構に対しては、エスタブリッシュメント(支配層)を象徴し閉鎖性が高いとの一般市民らからの根強い批判がある。このため、EUは英国との離脱交渉では「透明性」を重視する方針を強調し、加盟国に開かれた姿勢をアピールしている。
ニュースサイトで読む:
http://mainichi.jp/articles/20170330/ddm/007/030/053000c
#csidxc21fe859ef63ba1833c8ec56c9d5466
Copyright 毎日新聞
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