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欧州情勢・西洋事情

1836チバQ:2017/03/23(木) 20:44:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170323-00000070-jij-eurp
メルケル氏対抗馬に若者支持=弁舌に評価、下院選まで半年―独

時事通信 3/23(木) 14:25配信
【ベルリン時事】メルケル長期政権継続の是非が焦点となる9月24日のドイツ連邦議会(下院)選挙まで半年となった。

 議会第2勢力、中道左派・社会民主党の首相候補シュルツ前欧州連合(EU)欧州議会議長(61)が歯切れの良い弁舌で若者から好感され、社民党はメルケル首相(62)の保守系のキリスト教民主・社会同盟と支持率で肩を並べる。二大政党対決がこれから本格化する。

 世論調査によると、シュルツ氏が1月に首相候補に選ばれてから、社民党の支持率は30%台前半へと約10ポイントも上昇した。特に30歳未満の有権者の支持(38%)の伸びが目立っており、この世代では民主・社会同盟(29%)を大きく上回る。

 シュルツ氏はトランプ米大統領について「民主主義を損なっている」と厳しく非難するなど、分かりやすいメッセージが若者の心を捉えてきた。大学進学を断念し、書店で働いた経歴は、庶民派を象徴する「武器」になった。政治家としては欧州議会での活動が中心で、ドイツの中央政界の経験がないことも新鮮味をもって受け止められている。

 一方、選挙の波乱要素と見られてきた反難民の新興政党「ドイツのための選択肢(AfD)」は、初議席獲得は確実視されているものの、党内の路線対立もあり、一時の勢いを失った。2005年から続くメルケル政権への批判や変化を求める声の受け皿は、今ではシュルツ氏が一手に担っている印象だ。


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