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欧州情勢・西洋事情

1822チバQ:2017/03/15(水) 11:52:18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170314-00000178-jij-eurp

「変革必要」「恐怖あおる」=極右台頭に期待と警戒―オランダ総選挙

時事通信 3/14(火) 21:44配信

 【ハーグ時事】オランダ下院選では、反イスラム系移民や「自国第一主義」を掲げる極右・自由党(PVV)が第1党をうかがう。

 政治の中心であるハーグの有権者の間では、投票を翌日に控えた14日、同党への期待と警戒が交錯した。

 オランダの景気は近年、回復基調だが、恩恵が及んでいない低所得層も多い。ハーグ在住の40代の会社員男性は「トランプ大統領が勝利した米国のように大胆な変革が必要だ」と述べ、PVVに投票する考えを示す。ただ、「PVVは他党に排除され、連立政権に入るのは難しいだろう。閉塞(へいそく)状況が変わることはない」とも漏らす。

 一方、高校教師のエスターさん(52)はPVVのウィルダース党首について「急増する移民への恐怖をあおって、自分の人気に変えようとしている。彼の政権は誰も望んでいない」と厳しく批判。個人商店を営むガブリエラさん(50)も「移民が多過ぎるとは思わないし、共存していくことは十分可能だ」と強調した。

 オランダ政府は今月、トルコ系住民の集会に参加しようとした同国閣僚の入国を相次いで拒否し、両国間に緊張が走っている。元技術者のハンクさん(72)は「トルコの現政権は国外に住む自国民まで管理しようとしており、非常に強権的だ」と指摘。「騒動を受けてオランダ国民の反トルコ感情が高まっている。極右に投票する人が増えるかもしれない」と懸念を口にした。


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