したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

欧州情勢・西洋事情

1681チバQ:2016/12/19(月) 15:50:57
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161218-00149876-toyo-soci
仏大統領戦「24歳差婚」男にパリ中熱狂の裏側

東洋経済オンライン 12/18(日) 6:00配信


“エマニュエル・マクロンは演劇部出身だけあって、魅せ方がうまい。この前の政治集会なんて、最後は熱狂的ファンによる連呼よ。まるでシネマを見ているようだったわ”
 カミーユ 公認会計士

この記事の写真を見る

 アメリカでドナルド・トランプ(70)が次期大統領に当選し、世界中がてんやわんやしたかのように報じられました。EU崩壊、統合から分離へ、グローバリズムの終焉など、メディアにはエキセントリックな見出しが踊っています。

 当選前はさんざん“イロモノ”扱いしていた日本のメディアも、手のひらを返すように、「タフなビジネスマン」だとか「本質は良識派」だとか、トランプよいしょの記事を続々出しています。

 一方、フランスではいくらか反応が違いました。有識者のコメントは「わが国とは相通ずるところが多い国だと思っていたけれど、やっぱりアメリカは、持っている価値観が違い、ベクトルの方向も違う国だったのだ」と、突き放した言い方です。

 フランスでも、来春には大統領選挙があります。トランプの勝利は大きなインパクトを与えました。共和党の予備選挙では、トランプ支持のニコラ・サルコジ(61)は大敗し、3番手のフランソワ・フィヨン(62)が勝利したのです。

 TVでは、極右政党「国民戦線」党首のマリーヌ・ルペン(48)が、トランプが当選の映像を見てニヤリと笑った画面が流れましたが、とはいえ極右が力を得て支持を集めて躍進し、扇動された民衆が気勢を上げているといった風潮は見えません。フランスでは、「トランプ大統領」の誕生をまだ静観している状況なのです。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板