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欧州情勢・西洋事情
1635
:
とはずがたり
:2016/12/05(月) 11:15:33
国民投票始まる 改憲、首相進退懸け ローマ社会科学国際自由大学 クリスティアン・ブラースベルク教授
http://mainichi.jp/articles/20161205/ddm/007/030/139000c
毎日新聞2016年12月5日 東京朝刊
投票時期首相に不利 ローマ社会科学国際自由大学(LUISS) クリスティアン・ブラースベルク教授
イタリアでは伝統的にエリートへの懐疑心が根強い。レンツィ首相は国民の支持が得られると見込み、憲法上は必ずしも必要でない国民投票を選んだが、判断ミスだった。
レンツィ氏が国民の支持を必要としたのは、総選挙の結果として樹立された政権ではないためだ。国民投票によって政権の「正統性」を取り付けようと思ったのだろう。
1年前にはレンツィ氏の人気が高く、半年前でも可決の公算が大きかった。だが、経済が思うように上向かず、反対派に「塩」を送る結果になった。欧州連合(EU)からの離脱を選んだ英国民投票や、米大統領選でのトランプ氏勝利で「ポピュリスト(大衆迎合主義者)の勝利が可能」と証明され、反対派を勢いづけた。レンツィ氏にとって時期が悪い。
否決の場合に早期総選挙にするか、暫定内閣を作って2018年まで待つかは、マッタレッラ大統領次第だ。来年春に総選挙となれば、新興政治団体「五つ星運動」は好位置に付けている。
「五つ星」は中道右派と連立を組む可能性があり、長期的には、イタリアがユーロ圏やEUから離脱する方向へと漂流してしまう破局的なシナリオさえ頭をよぎってしまう。【聞き手・ローマ福島良典】
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