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欧州情勢・西洋事情

1574チバQ:2016/11/21(月) 20:27:38
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-161120X114.html
メルケル首相、4選出馬へ=党会合で意向表明―独
11月20日 22:28時事通信

 【ベルリン時事】DPA通信によると、ドイツのメルケル首相(62)は20日、自身が率いる中道右派与党・キリスト教民主同盟の会合で、来年秋の連邦議会(下院)選挙に党の首相候補として臨み、4選を目指す考えを明らかにした。在任期間は既に11年に及んでいるが、難民問題やテロの発生で先行き不透明感が強まる国内外の諸課題に、引き続き率先して取り組む方針だ。

 メルケル首相は20日夜(日本時間21日未明)に記者会見する予定。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161121-00000504-san-eurp
メルケル独首相が4選出馬正式表明 不安定な時代に「経験活かす」
産経新聞 11/21(月) 8:33配信

 【ベルリン=宮下日出男】ドイツのアンゲラ・メルケル首相(62)は20日、ベルリン市内で記者会見し、2017年秋に行われる見通しの連邦議会選挙で自身の保守系与党、キリスト教民主同盟の党首として、首相4期目を目指す意向を正式に表明した。「困難で不安定といえる時代であり、ドイツのために仕えたい」と決意を語った。

 メルケル氏は会見で、英国の欧州連合(EU)離脱決定や移民・難民問題のほか、トランプ次期政権での米国の行方や対露関係など欧州が直面する課題を指摘。その上で約11年に及ぶ首相としての経験を「生かしたい」と続投を決断した理由を述べた。

 欧米ではトランプ氏勝利を受け、保護主義や大衆迎合主義(ポピュリズム)の伸長が懸念されており、ドイツでも反難民を掲げる右派政党が台頭。メルケル氏は来年の選挙について「ドイツ統一後、これまでにない困難なものとなる」との認識を示した。

 メルケル氏は05年に首相に就任。債務危機対応などを通じ、「欧州の盟主」として存在感を高めた。先進7カ国(G7)では在任期間最長の首脳であり、選挙で勝利し、任期をまっとうすれば、戦後ドイツで歴代最長のコール独元首相の4期16年に並ぶことになる。


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