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欧州情勢・西洋事情
1503
:
チバQ
:2016/10/04(火) 22:55:37
http://www.sankei.com/world/news/161003/wor1610030047-n1.html
2016.10.3 23:31
【移民ショック】
難民受け入れ分担反対に98% 「誰と暮らすかは国民だけが決める」国民投票不成立もEUに強気崩さぬハンガリー首相
EUの難民分担策への反対が約98%と圧倒的多数を占めた国民投票の結果を受け、ハンガリーのオルバン首相はEUに対する強気の姿勢を継続する構えだ。EUとしては投票が無効でも分担の実施が困難な状況は変わらず、東欧が移民政策を中心に連携して影響力拡大を図るなか、結束維持への腐心は続く。
「われわれが誰と暮らすかは国民だけが決める」。オルバン氏は2日夜の投票結果の判明後、勝利宣言するかのように強調した。
投票では野党などが棄権を訴え、投票率が成立の要件に届かなかった。ただ、背景には強権的な政治手法が批判されるオルバン氏の支持基盤の強化を阻む狙いがあり、不成立をもって分担策を支持したと解釈するのは早計だ。移民に対する国内の抵抗感は強い。
一方、EU内からは、「悪い日ではない」(ルクセンブルクのアッセルボルン外相)といった安堵(あんど)の声も漏れた。国民投票が成立していれば、欧州各地で反難民・移民や反EUを掲げる勢力を一段と刺激しかねなかったためだ。
だが、加盟各国の分断が収まったわけではない。難民16万人の受け入れ分担計画は約1年たっても5600人余りにとどまり、ハンガリーやオーストリアなど反対の国々の受け入れ数はゼロ。「政治的に終わった」(フィツォ・スロバキア首相)との意見も上がり、分担策の大幅進展は見込めないのが実態だ。
分担策はEUの「連帯」を示すためにドイツなどが主導したが、反対する東欧とは亀裂が残った。オルバン氏は「移民問題は国家の権限」と主張し、最近はハンガリー、ポーランド、スロバキア、チェコが結束を深める。EU不信が各地で強まる中、国家主権の強化が狙いだが、「メルケル独首相の対抗軸」(欧州メディア)を示そうとしているともいわれる。(ベルリン 宮下日出男)
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