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欧州情勢・西洋事情

1458チバQ:2016/09/09(金) 23:17:43
http://mainichi.jp/articles/20160910/k00/00m/030/108000c
フランス
大統領選、本格化…共和予備選、出馬締め切り

毎日新聞2016年9月9日 22時37分(最終更新 9月9日 22時37分

 【パリ賀有勇】来春のフランス大統領選に向け、最大野党・共和党の予備選挙への出馬が9日締め切られ、選挙戦が本格化する。オランド大統領(62)は年末までに出馬を判断する方針だが、相次いでテロを許した治安対策や高止まりする失業率への批判から支持率は「史上最低」とされ、身内の左派からも立候補の動きが相次ぐ。次期大統領選の行方は混沌(こんとん)としている。

 共和党は9日までにサルコジ前大統領(61)とジュペ元首相(71)、フィヨン元首相(62)らが立候補を届け出た。調査会社IFOPが4日公表した世論調査ではシラク政権下で首相を務めたジュペ氏の支持率がトップの37%。サルコジ氏は31%で続き、両氏の決選投票となる公算が大きい。

 サルコジ氏は相次ぐイスラム過激派絡みのテロを背景に、対テロ強硬策を主張する。ジュペ氏は、米国がテロ容疑者を正式な裁判なしで拘束する収容所を引き合いに「フランス版グアンタナモは受け入れられない」とサルコジ氏を批判する。

 与党・社会党のオランド氏は支持率15%と低迷。8月末にはオランド氏の要請で入閣した元投資銀行員のマクロン前経済相(38)も辞任し出馬を示唆した。

 勢い付いているのは極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首(48)だ。「反移民」「反EU(欧州連合)」を掲げ支持を集めている。


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