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欧州情勢・西洋事情
1451
:
チバQ
:2016/09/05(月) 21:17:07
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-wor1609050031.html
独首相与党、反難民党に初の敗北 北東部州議会選、寛容策へ「抗議」
19:14産経新聞
【ベルリン=宮下日出男】ドイツ北東部メクレンブルク・フォアポンメルン州で4日に行われた州議会選挙は、選管の暫定集計の結果、反難民を掲げる右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が第2党に躍進し、メルケル首相の与党の保守系、キリスト教民主同盟が敗北した。寛容な難民政策への不満を吸収するAfDの勢いはとどまらず、首相は来年の総選挙に向け対処を迫られている。
暫定集計では、AfDの得票率が20・8%に達し、同盟は2011年の前回選挙から4%減の19%で第3党に転落。国政で同盟と連立を組む中道左派、社会民主党は30・6%で5%減ったが、第1党は維持した。
AfDは13年の結党後、16州・特別市のうち9州で議会進出を果たしたことになるが、同盟を上回ったのは初めて。今回はメルケル氏の選挙区がある州でもあり、同盟には痛手だ。AfDの地元代表は「メルケル氏の終わりの始まりになるだろう」とも述べた。
同州は難民の受け入れが少なく、大きなトラブルも伝えられていない。ただ、国内では難民が絡むテロなども相次ぎ、独メディアはAfDが「難民や外国人への漠然とした不安を利用」(公共放送ARD)した結果、寛容策への「抗議票」が集まったと分析する。
同盟の幹部も、難民問題を受けた有権者の「怒りと抗議」が示されたとの認識を表明。専門家からは「メルケル氏と同盟に対する不信任投票」との厳しい指摘も出ている。
メルケル氏が昨夏、難民の緊急受け入れを決めて以降、同盟の支持率は40%超から30%台前半に下落。18日のベルリン市議会選など約1年後の総選挙までには他の地方選も相次いで予定され、メルケル氏にとっては「有権者の抗議への対応が大きな課題」(ARD)となっている。
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