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欧州情勢・西洋事情

1349とはずがたり:2016/07/04(月) 22:09:44
職業政治家が厭なら何が職業なのかと調べてみたがトレーダーみたいなことやってた様だ。
で,フランスのユグノーの末裔で妻はドイツ人と欧州統合の申し子みたいな立ち位置じゃあないか(;´Д`)
中道左派的なEUのスタンスがどうしようもなく嫌いと云う事らしい。

ナイジェル・ファラージ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B8

ナイジェル・ファラージ(Nigel Farage [?far???]、1964年4月3日 - )は、イギリスの政治家。イギリス独立党党首、欧州議会議員(4期)。イギリスの欧州連合からの脱退と主権回復を目指す欧州懐疑主義運動のパイオニア的存在である。

来歴[編集]
政治家になるまで[編集]
1964年4月3日にケント近郊のダウン(英語版)で生まれる。ファラージの家系はフランスにおけるカトリック教会の弾圧を逃れイングランドに亡命したユグノーのファラージュ家の末裔である。また妻はドイツ人であり、子供はドイツ語を話すバイリンガルに育てている。このことからも、ファラージは自らの反EUの立場は大陸ヨーロッパへの嫌悪ではなく、あくまでEUという政治機構に対する反発であると主張している。1982年にダリッジ・カレッジを卒業したのち、大学に進学せず、シティ・オブ・ロンドンの商品先物取引市場で主に鉛や亜鉛などの卑金属売買取引に関わり、アメリカのコモディティー・ブローカー会社のドレクセル・バーナム・ランバート(英語版)やフランスのクレディ・リヨネー銀行(英語版)などの金融機関を転々する。

若年期[編集]
ダリッジ・カレッジでの学生時代にジョン・スチュアート・ミルの『自由論』を読み、古典的自由主義思想に感銘し、それ以来マーガレット・サッチャーの熱烈な支持者となり、また保守党の党員であったが、後任のジョン・メージャー政権がヨーロッパ連合をマーストリヒト条約で発足させたことに抗議して1992年に脱党した。その後、1993年に数人と共にイギリス独立党、別名UKIPを創設した。


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