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欧州情勢・西洋事情

1340チバQ:2016/07/03(日) 12:08:14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160703-00000012-mai-eurp
<英国>残留派メイ氏リード…保守党党首選・5日に予備投票
毎日新聞 7月3日(日)8時30分配信

 【ロンドン矢野純一】最有力候補だった前ロンドン市長のボリス・ジョンソン氏(52)が立候補を見送った英与党・保守党の党首選は、残留派でキャメロン首相の後継とされるテリーザ・メイ内相(59)が現状では多くの議員の支持を集め、他候補4人を大きくリードしている。

 予備投票は毎週火曜日と木曜日に保守党下院議員330人の無記名投票で行われ、第1回の投票は5日に実施される。最も得票の少なかった候補者を落とし、2候補まで絞り込む。決選投票は党員による郵送投票で、9月9日までに行われる。

 保守党党員向けのウェブサイト「保守党の家」によると、メイ氏(59)が98人の支持を集めトップ。次いで、残留派のスティーブン・クラブ雇用・年金相(43)が21人、離脱派のマイケル・ゴーブ司法相(48)とアンドレア・リードサム・エネルギー相(53)が各20人、離脱派のリアム・フォックス元国防相(54)の7人と続く。

 一部英メディアはジョンソン氏がメイ氏の支持に回ると報じているが、ジョンソン氏の支持議員は、まだ状況を見極めている。英メディアから「ジョンソン氏を裏切った」と指摘されたゴーブ氏は劣勢に立たされている。英紙テレグラフによるとゴーブ氏が1日に行った出馬演説には保守党議員が5人しか参加しなかったという。

 保守党議員の半数が態度を明らかにしておらず、予備投票で候補者が絞り込まれる過程で情勢が変わる可能性もある。

 キャメロン氏が党首に選ばれた2005年の党首選では、キャメロン氏は第1回予備投票では4候補者の中で2位だったが、第2回投票以降トップに立ち、最後の党員投票では68%の得票率で圧勝している。

 英TV「スカイニュース」が6月30日に行った世論調査によると、メイ氏の支持率が47%と圧倒的で、次いでゴーブ氏9%、クラブ氏7%、リードサム氏4%、フォックス氏4%と続く。


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