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欧州情勢・西洋事情

1178チバQ:2016/06/06(月) 20:36:08
http://jp.reuters.com/article/italy-vote-mayors-idJPKCN0YS01W
World | 2016年 06月 6日 10:42 JST
伊地方選、ローマ市長選は五つ星運動候補がリード
[ローマ 5日 ロイター] - イタリアで5日、約1300の自治体で首長を選ぶ地方選挙の投票が行われた。出口調査によると、首都ローマ市長選の第1回投票では既成政党に異議を唱える「五つ星運動」のビルジニア・ラッジ候補がリードしており、レンツィ首相にとって打撃となる可能性がある。

世論調査会社EMGによると、ラッジ氏の得票率は33─37%に上るとみられている。レンツィ首相が推す中道左派のロベルト・ジャケッティ氏は22─26%の予想。ピエポリ・インスティテュートによると、ラッジ氏とジャケッティ氏の得票率はそれぞれ34─38%、20─24%になる見込み。

得票率が50%を超える候補者がいなければ、19日に1位と2位の候補者の間で決選投票が行われる。

ラッジ氏が勝利すれば、ローマで初めての女性市長が誕生する。

北部ミラノの市長選では、EMGによると中道左派のジュゼッペ・サラ氏の得票率が38━42%、続いて中道右派のステファノ・パリーシ氏が36.5─40.5%になる見通し。ピエポリは、サラ氏とパリーシ氏の得票率がそれぞれ41─45%と35━39%に上るとみている。

トリノ市長選は、与党民主党(PD)所属の現職が優勢なものの、予想されていたほど票が伸びていない。決選投票にもつれ込めば、五つ星運動の候補との激戦が予想されている。

ナポリ市長選は、同市を「レンツィ・フリーゾーン」と宣言している左派の現職が優勢。中道右派候補が2位につけている。

ただ、イタリアの出口調査は信頼性に欠けるとの指摘もある。

支持率が低迷しているレンツィ首相は、今回の地方選挙について、各地の問題が選挙結果に反映され、連立政権への影響はないとの見解を示している。首相の照準は、10月に実施する予定の改革実行に向けた憲法改正を問う国民投票で、これに進退を賭けると表明している。

*内容を追加します


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