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欧州情勢・西洋事情

1105チバQ:2016/04/10(日) 23:50:20
665 :チバQ :2016/04/10(日) 23:47:46
http://www.asahi.com/articles/ASJ467V9SJ46UHBI02V.html
同性愛が理由?バチカンが大使信任せず 仏が差し替えへ
パリ=青田秀樹2016年4月7日18時39分
 フランス政府は6日、同性愛者だと伝えられる駐バチカン(ローマ法王庁)大使(55)の人事を差し替えることを決めた。ローマ・カトリック教会は同性愛を否定する立場をとっており、仏側が昨年1月に任命したものの、信任しない状態が続いていた。

 仏政府は詳しい説明をしていないが、6日、バチカンではなく、新たにユネスコ(国連教育科学文化機関)大使に任命すると発表した。バチカンの信任を得られない状態が続いたことを踏まえ、フランス側が折れたとみられる。

 フランシスコ法王は「結婚とは男女がしっかり結ばれること」などとして、カトリック教会の従来の考えを堅持しつつ、同性愛者を排除しない姿勢も示してきた。フランスは同性婚を認めている。(パリ=青田秀樹)


666 :チバQ :2016/04/10(日) 23:48:58
http://www.afpbb.com/articles/-/3083458
ローマ法王の新指針、離婚に一定理解 同性愛には依然不寛容
2016年04月09日 14:39 発信地:バチカン市国
【4月9日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王が8日、家庭生活に関するカトリック教会の新たな指針を発表し、離婚や同棲に理解を示す一方で、同性愛者の信者には依然、門戸を閉ざした。
 法王は、カトリック教会の教義や慣例をまとめた260ページに及ぶ「使徒的勧告」の改訂版で、同性愛関係の法的承認をカトリック教会は容認しない態度を改めて強く打ち出した。

 最も注目を集めていた項目では、司祭らに対して、民事婚で再婚した信者をもっと受け入れるよう呼び掛けており、場合によっては、離婚・再婚した信者らへの聖体拝領を禁じる措置を撤廃する可能性についても示唆している。

 今回発表された指針は、カトリック教会の寛容の度合いを広げたいという法王の意欲を反映している。一方で法王は、2014年と15年に開催された教会会議で同性カップルに関する教義を見直した司教らが「同性同士の結合については、婚姻と家族に関する神の計画に少しでも類似したものだとみなせる根拠が見当たらない」という見解を下したことを指摘した。

 同指針は、性的指向を「不当に差別するあらゆる兆候」には異議を唱える一方で、同性愛関係に関する肯定的な文言は見当たらず、予想通りだったとはいえ、同性愛者の信者を落胆させる内容となった。(c)AFP/Angus MACKINNON


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