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欧州情勢・西洋事情

1069チバQ:2016/03/14(月) 00:28:39
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-160312X818.html
政権の寛容政策に審判=「反難民」政党が勢い―独州議会選

03月12日 14:52時事通信

 【ベルリン時事】ドイツで13日、西部ラインラント・プファルツ州など3州の議会選挙が行われる。中東やアフリカから殺到する難民への対応が最大の争点で、寛容政策を続けるメルケル政権への審判となる。流入阻止を訴える新興政党「ドイツのための選択肢」の議席獲得が確実視されており、大躍進となれば、2017年の総選挙にも影響しそうだ。

 「緊急時には銃を使って、違法な入国を阻止しなければならない」「誤った寛容さに終止符を」。「選択肢」のペトリ党首(40)は地元メディアなどを通じ、メルケル政権の難民政策を批判する発言を続けてきた。

 「選択肢」は13年に結党。当初は欧州単一通貨ユーロからの離脱を主に訴えてきたが、100万人以上の保護申請希望者らが昨年流入し、難民問題が深刻化する中、旗印を反難民に転換した。寛容政策に対し国民の間でくすぶる不満の受け皿になっている。

 各種世論調査によると、3州のうち旧東独のザクセン・アンハルト州では、「選択肢」が州の連立政権の一翼を担う社会民主党を上回る20%近い支持率を確保。他の2州でも10%前後の支持を得ている。メルケル首相のキリスト教民主同盟など主要政党の議席を奪い、各州の連立交渉を複雑にする可能性をはらむ。


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