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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

2121OS5:2023/03/12(日) 17:06:39
■「そもそも起こるべきではなかった」
 ミンスクの公園で釣りをしていたエフゲニー・ペレステレフさん(64)は、ベラルーシ参戦について心配しているかと聞くと、「もちろん」と答えた。ウクライナ侵攻は「そもそも起こるべきではなかった」と言う。

 ペレステレフさんは旧ソ連時代に徴兵され、ウクライナのオデーサ(Odessa)港にいた。ウクライナに暮らす元同僚の兵士たちと今もつながりがある。「私たちは仲たがいなんかしていない。分断させているのは国家だ」と訴える。

 ベラルーシ南部はウクライナと1000キロ以上の国境を接している。その国境は、1年にわたり封鎖されている。

 だが、両国民の多くはもう片方の国に親戚がいる。この侵攻でベラルーシが担った役割について受け入れ難く思っている人も多い。

 16世紀に建造された町の教会前で、高齢女性2人が氷で滑らないよう支え合っていた。

 ワレンチナ・ラプコさん(72)は「(侵攻について)私に聞くべきではない」「私はウクライナ人だから」と明らかに動揺しながら言った。

 元会計士のラプコさんは19歳からベラルーシに住んでいる。

 ウクライナの首都キーウで暮らすきょうだいに毎日電話をかける。厳格な情報統制が敷かれているベラルーシでは情報の入手も楽ではない。

 ラプコさんの30年来の同僚で親友のエカテリーナ・ロコシナさんは数十年間ベラルーシに住んでいるが、ロシア出身だ。

「彼女はウクライナ人、私はロシア人。みんな心配している」とロコシナさん。「心配していない人なんて一人もいない」「みんな平和を望んでいる」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News


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