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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ
1367
:
チバQ
:2020/10/25(日) 22:05:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d0b3ef97394b728fd1a20bbb4af8cea5d6dd1a8
与党低迷、大統領求心力低下も 25日、ウクライナ地方選
10/24(土) 20:34配信
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時事通信
ウクライナのゼレンスキー大統領=8日、ロンドン(AFP時事)
【モスクワ時事】ウクライナで25日、統一地方選が行われる。
自治体首長や地方議会議員を選出するが、ゼレンスキー大統領の与党「国民の奉仕者」の支持率は下落している。選挙結果を受け、低下傾向にあるゼレンスキー氏の求心力がさらに落ち込む可能性がある。
調査会社レイティングが20日に発表した政党支持率では、「国民の奉仕者」は16.7%で首位を維持しているが、同党の支持率は2019年9月には6割を超えており、落ち込みが顕著。2位は親ロシア派政党の「野党プラットフォーム―生活」(13.5%)で、ポロシェンコ前大統領の「欧州連帯」(13.2%)が続く。
ウクライナでは19年春の大統領選でコメディー俳優出身のゼレンスキー氏が圧勝。その勢いで19年7月の議会選では「国民の奉仕者」が過半数を大きく上回る議席を獲得して勝利した。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大による経済の落ち込みなどもあり、かつては7割を超えていたゼレンスキー氏の支持率は今年9月には29%にまで下落した。外交筋は「生活が良くなっておらず、目に見える成果が出ていないことに対する国民の不満がある」と指摘する。
ゼレンスキー氏は政府軍と親ロシア派武装勢力が争うウクライナ東部紛争の和平を最重要課題と位置付けている。今回の地方選で求心力が低下すれば、和平に向けた取り組みに影響が出る可能性がある。
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