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左翼・革新・護憲 斗争スレ
932
:
とはずがたり
:2020/10/07(水) 22:04:51
2020年07月06日20時58分掲載 無料記事 印刷用
合流をめぐる立憲民主党との幹事長協議に社会民主党県連が質問書
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=202007062058061
立憲民主党との合流協議について、社会民主党内には両党の基本政策の違いなどを理由に、各県連で依然として協議中止を求める声が強いようだ。新潟県連は、6月末に行われた両党幹事長協議が合流を前提としかのような内容であると反発、福島瑞穂党首と吉田忠智幹事長に事実関係を明確にするよう質問書を送った。
▽「立憲・社民両党幹事長の協議について(報告)」に関する質問書
コロナウイルス禍の下での連日のご奮闘に敬意を表します。
さて、6月25日に吉田幹事長から送付されてきた標記文書について下記の通り質問致しますので、7月9日までにご返答頂けますようお願い致します。
記
1.そもそも6月8日の吉田幹事長報告が出された後、新潟県連合は、①今次報告、及び今後の吉田幹事長の「考え」は、大会決定に明白に違反している。「合流に向けての確認事項」を合意するような協議は直ちにやめること、②我々も衆院選の候補擁立に懸命の努力中だが、社民党が合流論議を続けていると、迫力をもって擁立作業が行えない。この意味でも、立憲との協議は直ちにやめること、を強く要請する意見書を6月9日に上げてきた。他の県連合からも同様の意見が上がっていったと聞く。しかるに、吉田幹事長は6月23日に立憲幹事長と会談を行ない、標記文書をまとめた。大会決定に違反してまでも、衆院選候補擁立に優先させてでも、いま立憲との協議を行ない、合意事項をまとめなければならない理由を説明されたい。
2.標記文書は立憲・社民両党幹事長が6月23日に会談を行ない、合意した文書であるのか明確にされたい。というのも、6月8日の吉田幹事長報告では、近々両党幹事長会談を行ない、「第1次確認文書(案)」を取りまとめるとなっていたから、「報告」となってはいるものの、標記文書は「確認文書」であり、「合意文書」なのであろうと受け止めるからである。
3.標記文書の送り状の文書中第3段落に、「本文2項の見出しは『両党合流の意義について』となっておりますが、この表現についても、あくまでも仮に合流した場合に共有できるであろう意義という意味であり、2項の本文はその内容について整理したものです。」と記載されている。仮に合流した場合に共有できる意義を現段階で確認することの意味が全く理解できないので、分かるよう説明されたい。
4.標記文書の内容に関わって何点か質問致します。
(1)2項の「両党合流の意義について」の○1に、「立憲民主党と社会民主党は、平和、自由、平等、共生などの理念を共有し、」とあり、○4には「両党の合流にあたって、理念や基本的な課題について共有し、さらに継承・発展させていくことを互いに確認するとともに、意見の分かれる課題については、具体的な取り組みの中で、そして真摯な党内議論を通じて克服していくことを確認した。」とある。
我が党の基本理念・基本政策については「社会民主党宣言」に記載されている。今年2月に行われた定期全国大会でも、第2号議案の中でその重要性が指摘され、方針化され、決定している。この「宣言」の中で、重要な基本理念として、「アジア諸国を侵略・植民地化した加害者としての歴史を踏まえること」が記載されている。
立憲の枝野代表は、昨年、今年と伊勢神宮に正月早々参拝しているし、韓国徴用工問題については安倍首相と同じ考えだと述べているが、歴史認識について立憲ときちんと合意したのかどうか明らかにされたい。
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