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左翼・革新・護憲 斗争スレ

893とはずがたり:2020/09/13(日) 10:57:23
政権交代を妄想するスレれいわスレになってるのでこちらに投下。

赤旗よりなかなか興味深い記事。
>(2019)昨年7月13日、参院選山形選挙区のたたかいの最中に開かれた、野党統一候補・芳賀(はが)道也さんの勝利を目指す「市民と労働者の決起集会」に(全労連)小田川氏が駆け付けました。集会には、芳賀候補と2016年参院選で野党統一候補として勝利した舟山康江参院議員・芳賀総合選対本部長が参加。市民連合と県農民連の代表者らも参加しました。主催したのは(共産党系とされるけど一応政党支持からの自由を標榜する)山形県労連と同医労連です。

まあ微妙な表現ではあるけど一応名目は守ってる感じなのか?
横沢の応援をしてるから党公認ではダメって事では無いらしい。
一つの政党を押しつけるのでは無く,共斗の枠組みの中で政策本位で支援という理屈づけか。
>決起集会を主催した山形県労連議長の勝見忍さんは述べます。「労働組合は、資本からの独立、政党からの独立、共通の要求での行動の統一が原則で、組合員の思想信条の自由の保障と特定政党支持の押し付け排除は重要な原則です。その一方で、労働組合として選挙から遠ざかってきた側面があるのではないかという問題意識がありました」
> 小田川議長は話します。 「全労連は、一致する要求・課題に基づいて政党と共同行動するとしてきました。それをさらに進め『統一戦線をめざす』とする綱領を持っています。特定政党支持の押しつけが破綻し、共闘の時代を迎えているいま、要求実現と統一戦線をめざす立場から、連合政権そのものを運動の課題として掲げ、安倍政権に代わる憲法遵守の政治の実現を求めていく。そのためにも、政治活動の自由、後援会活動の自由を保障することが大切です」

>勝見氏は、「舟山氏も、芳賀氏も無所属の候補だったことで推薦決定は進めやすかった。今後、政党の公認候補が統一候補になる場合に、どんな議論をするかが課題になる」と語ります。

2020年1月12日(日)
野党連合政権めざして
山形県労連 本気で選挙
要求実現へ政治変える
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2020-01-12/2020011201_03_1.html

 野党連合政権実現をめざし、労働組合が要求での一致を基礎に共闘選挙に積極的に取り組む動きが注目されています。山形県では―。

 「いよいよここまできたのか―。身震いがする、心が震えるような思いがした」。全労連議長の小田川義和さんはこう振り返ります。

 昨年7月13日、参院選山形選挙区のたたかいの最中に開かれた、野党統一候補・芳賀(はが)道也さんの勝利を目指す「市民と労働者の決起集会」に小田川氏が駆け付けました。集会には、芳賀候補と2016年参院選で野党統一候補として勝利した舟山康江参院議員・芳賀総合選対本部長が参加。市民連合と県農民連の代表者らも参加しました。主催したのは山形県労連と同医労連です。

 県労連は6月4日に、芳賀氏と安保法制廃止、消費税10%増税反対、裁量労働制廃止や最低賃金制度の抜本的改善など5項目の政策合意書を交わしました。続く5、6日には、県労連加盟の県内労組代表者会議を開き、芳賀氏の推薦を確認。共闘選挙の一翼を担ってたたかう体制を固めていました。

 小田川氏は語ります。「2016年の共闘選挙から、労働者の要求実現の観点で、実現した野党統一候補の選挙に協力する方針を打ち出してきました。ただ、その実践のあり方は多様であり、県労連が主体となって候補者勝利の決起集会を開くことまでは考えていませんでした。市民と野党の共闘を実現することで、自分たちの要求を実現するという構えが、正面から議論された結果だと思いました」

 決起集会を主催した山形県労連議長の勝見忍さんは述べます。「労働組合は、資本からの独立、政党からの独立、共通の要求での行動の統一が原則で、組合員の思想信条の自由の保障と特定政党支持の押し付け排除は重要な原則です。その一方で、労働組合として選挙から遠ざかってきた側面があるのではないかという問題意識がありました」

 勝見さんは「違憲の安保法制の廃止、全国一律最低賃金の実現や非正規労働の縮小はじめ働き方の問題、これらを真剣に実現しようと思ったら、選挙に本気で取り組み、政治を変えるしかない」と力を込めます。


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