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左翼・革新・護憲 斗争スレ

832とはずがたり:2019/09/16(月) 21:54:56
共産、「野党連合政権」構想取りまとめに重ねて意欲 「共闘発展に必要」
毎日新聞2019年9月15日 20時22分(最終更新 9月15日 21時13分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190915/k00/00m/010/242000c

 共産党は15日、第7回中央委員会総会を党本部で開いた。志位和夫委員長は次期衆院選に向け「力強い政権構想を打ち出すことが共闘発展に必要だ」と述べ、提唱する「野党連合政権」構想の取りまとめに重ねて意欲を示した。小選挙区での選挙協力は、構想への賛同度合いに応じて判断していく方針を打ち出した。

 来年1月に開催する党大会で、2004年以来、16年ぶりに綱領を改定する考えも表明した。

 共産は、立憲民主党や国民民主党などに構想への協議を呼び掛けている。ただ、構想に否定的な連合の支援を受ける立憲、国民両党は慎重な立場を崩していない。

 志位氏は、選挙協力について「政権を共にする覚悟を決めて行うことが本来の在り方だ」と指摘。選挙協力は、野党間の政権合意や共通政策の策定と並行して協議する考えだ。

 党大会は来年1月14日から5日間の日程。綱領では、世界情勢の第3章と、将来の社会像に関する第5章の一部改定を提案した。他の野党が懸念する自衛隊解消や日米安保条約廃棄を記した第4章は対象外とした。志位氏は「社会主義、共産主義の大目標は堅持する」と記者団に説明した。

 総会では、小池晃書記局長が幹部会報告を実施。7月の参院選比例代表は約448万票獲得にとどまったが、次期衆院選比例代表は850万票を目指すと訴えた。(共同)


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