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左翼・革新・護憲 斗争スレ

820チバQ:2019/08/12(月) 13:37:26
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190811-00013407-bunshun-pol
れいわ重度障害議員を「特別扱い」「議員特権」と言ってしまう人たちは何がズレているのか?
8/11(日) 5:30配信 文春オンライン
れいわ重度障害議員を「特別扱い」「議員特権」と言ってしまう人たちは何がズレているのか?
れいわ新選組の舩後靖彦参院議員(中央)と山本太郎代表(右) ©文藝春秋/松本輝一
 先の臨時国会で注目を集めたのが、れいわ新選組の舩後靖彦、木村英子両参院議員だ。舩後氏は難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)患者で、木村氏は手足がほとんど動かない脳性まひの障害を持つ。

【Twitter】「これは議員特権になりませんか…?」小野田紀美参院議員のツイート

 参議院では2人が議員活動しやすいよう、介助費用を負担することを決めたが、これに対して真っ向から反論する議員らが現れた。どのような発言が行われたのか追ってみたい。

松井一郎 日本維新の会代表、大阪市長
「どなたにも適用できるよう制度全体を変えるならいいが、国会議員だからといって特別扱いするのは違う」
「国会議員は高額所得でスタッフも付く。政治家は個人事業主だから、事業主の責任で(費用支出に)対応すべきだ」
共同通信 7月30日

「その場しのぎでルールを変えるのはおかしいでしょ!」
 7月30日、議員活動中も公費による介護サービスが受けられるよう求めていた舩後氏と木村氏に対し、参議院運営委員会の理事会は当面の間、参議院が費用を負担することを決定した。木村氏は現在、生活全般にわたって「重度訪問介護」を利用しているが、同制度は「通勤、経済活動にかかる支援」を公的補助の対象外にしており、議員活動は「経済活動」とみなされるため利用できない。

 参院の決定に対していち早く反応したのが、日本維新の会の松井代表である。松井氏は舩後氏、木村氏を「特別扱い」するのはおかしいと主張し、自費で対応すべきだとした。ツイッターでも「税金支出ならば、国会議員という職業の障がい者だけが、その他の就労中の障がい者の皆さんと比べて、公的支援優遇となります。立法府がその場しのぎで福祉施策ルールを変えるのはおかしいでしょ!」と強い調子で批判している(7月30日)。


松井一郎 日本維新の会代表、大阪市長
「介助制度がないと働けないのか。違うと思う。支援を受けずに働いている人もいる」
「公的補助を受けずに電車通勤している全盲の職員もいた。危険だが、努力で克服していた」
東京新聞 8月1日

 31日には記者団の取材に対し、松井氏は「介助制度がないと働けないのか」と批判を強め、自らが3月まで知事を務めていた大阪府では「公的補助を受けずに電車通勤している全盲の職員もいた。危険だが、努力で克服していた」と述べた。まるで障害者を危険な目に遭わせるのを肯定しているかのようだ。そもそも舩後氏も木村氏も「介助制度がないと働けない」のだが、そのことは知らないのだろうか。

武井俊輔 自民党・衆院議員
「維新の会の意見は論理的には正しいのかもしれませんが、そのような人の苦しみや歩みに思いを致しているようには思えません。率直にいえば薄っぺらいのです」
ツイッター 8月1日



吉村洋文 日本維新の会、大阪府知事
「『維新は薄っぺらい』とのことですが、障害者雇用率全国No.1は大阪府です」
ツイッター 8月1日



「障がい者の実雇用率」が全国42位の大阪府
 自民党の武井俊輔衆院議員は、参院が負担する介護費用の自己負担を主張する松井氏をはじめとする日本維新の会の意見を「論理的には正しいのかもしれません」と前置きしつつ、「薄っぺらい」と批判した。

 これに対して日本維新の会の吉村洋文大阪府知事が「『維新は薄っぺらい』とのことですが、障害者雇用率全国No.1は大阪府です」と反発したが、 吉村氏が提示したリンク は「知事部局における障がい者雇用率」を示すものであり(これは実際に大阪府が1位)、 大阪府のホームページ には「現在、大阪における障がい者の雇用をめぐる情勢は、障がい者の実雇用率が2.01%(全国42位)で法定雇用率(2.2%)を下回るとともに、法定雇用率達成企業割合については、41.0%(全国46位)と5割にも満たない状況が続いています」と記されていた。

小野田紀美 自民党・参院議員
「え!?バリアフリー化対応は分かるけども、これは議員特権になりませんか…?」
ツイッター 7月31日

 文通費の流用を“自白”している?
 自民党の小野田参院議員も参院の決定に疑念を示した。松井氏は舩後氏と木村氏について「特別扱い」「公的支援優遇」という言葉を使っていたが、小野田氏は「議員特権」という言葉を使っており、いかにもこの2人が「特別扱い」を求めていると印象づけている。


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