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左翼・革新・護憲 斗争スレ

750チバQ:2018/02/25(日) 23:05:27
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018022501001541.html
社民党、又市新党首が就任 幹事長に吉川氏、野党共闘推進へ
14:45共同通信

社民党、又市新党首が就任 幹事長に吉川氏、野党共闘推進へ

社民党大会で就任あいさつをする又市新党首=25日午後、東京都千代田区

(共同通信)

 社民党は25日、東京都内で開いた党大会で、又市征治幹事長の新党首就任を正式承認した。又市氏は来年の参院選や統一地方選に向け、野党共闘を推進する意向を強調。党勢拡大に努める考えを示した。後任の幹事長に吉川元・政審会長を選出した。

 又市党首は就任あいさつで「選挙で勝利しなければならない。それが党の再建、再生につながる」と指摘。自民党が進める憲法改正の議論を念頭に「戦後の転換点になる戦いだ」と呼び掛けた。

 大会後の記者会見では、野党共闘に関し「立憲民主党は重要な共闘パートナーだが全方位だ」と述べ、希望の党も含めた各党の連携の必要性を訴えた。

https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1802250009.html
【社民党大会】又市征治新党首を正式承認 崖っぷちに「立った」のではなく「落ちかけている」 生き残りをかけた船出
22:34産経新聞

【社民党大会】又市征治新党首を正式承認 崖っぷちに「立った」のではなく「落ちかけている」 生き残りをかけた船出

社民党新党首への就任が決まり、気勢を上げる又市征治氏(右から3人目)や吉田忠智前党首(同4人目)ら=25日午後、東京・永田町(奥原慎平撮影)

(産経新聞)

 社民党大会は25日、先月の党首選で無投票当選した又市征治幹事長の新党首就任を承認し、閉幕した。来年の参院選を「国政政党としての生き残りをかけた後のない闘い」と位置づけた運動方針なども採択した。

 又市氏の任期は次の党大会までの2年間。後任の幹事長には吉川元政審会長を起用し、政審会長は吉川氏が兼務する。福島瑞穂副党首と照屋寛徳国対委員長は留任が決まった。

 又市氏は大会後の記者会見で、党の現状に関し「崖っぷちに立ったのではなく、崖っぷちを落ちかけている」との認識を示した。

 社民党は政党要件を維持できるかの正念場を迎えている。所属国会議員は4人しかおらず、政党要件の一つである「5人以上」をすでに下回っている。もう一つの要件の「直近の衆院選か過去2回の参院選で得票率2%以上」をクリアしたことで、かろうじて条件を満たしているのが実情だ。

 大会で採択された選挙闘争方針には、参院選での「比例2%得票」を最重要目標に掲げ、選挙区と合計で3人以上の当選を目指すことが盛り込まれた。立憲民主党や共産党を念頭に、改選1人区の候補一本化を模索する方針も掲げた。

 長引く党勢の低迷を反映し、採択された衆院選総括には「立憲民主党との合流を検討すべきではとの声が党内外が寄せられた」との異例の言及が盛り込まれた。ただ、合流の可否に関しては「重要な共闘のパートナーとして次期参院選も展望しつつ緊密な連携を図る」との記述にとどめ、あくまで党の「自主再建」を目指す姿勢を打ち出した。

 又市氏は党首就任の記者会見で「政党が合流する場合は、基本的な政策が一致しなければならない」と強調し、拙速な合流には否定的な見解を示した。

(奥原慎平)


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