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左翼・革新・護憲 斗争スレ

740さきたま:2018/01/30(火) 22:29:55
>>739
自治労の立民シフトの流れとも関連しているんですかね。


苦境の社民県連、離党の動き止まらず 吉村知事が懸念
2018年01月29日 08:50
http://yamagata-np.jp/news/201801/29/kj_2018012900678.php
 社民党籍がある県内議員の離党を巡る動きが止まらない。山形、上山両市議会の3議員が離党届を提出したことが明らかになったばかりで、28日には、新たに山形市議1人が離党の意思を固めたことが分かった。事態の収束を目指す社民党県連は厳しい局面にあり、支援を受けてきた吉村美栄子知事からも懸念する声が上がった。

 新たに離党の意思を固めたのは、山形市の高橋昭弘市議。高橋市議は山形新聞の取材に、「社民党がこれまで掲げてきた政策、理念は間違っていないが、(昨秋の衆院選の結果を踏まえ)このままでは市民や県民の支持を集められるかどうか」と危機感を口にした。身の振り方として立憲民主党も選択肢の一つとし「今後をしっかりと考えたい」と述べた。近く離党届を県連に提出する考えという。

 これまで離党届を県連に提出したのは、前議長で党公認の石沢秀夫、斉藤栄治の両山形市議と、枝松直樹上山市議。それぞれ昨年12月までに県連に離党届を出したが、県連は受理せずに慰留に努めている状況だ。

 28日に山形市で開かれた社民党県連と県平和センターの新春旗開きでは、来賓の吉村知事が「仲間内で不満をさらけ出し、その後しっかりと『雨降って地固まる』というようになってほしい」と、離党を巡る動きを念頭に置いたとみられる発言をした。さらに、「社民党が弱まっていくのがつらい。皆さんのおかげで、私は県政を担わせていただくことができた。皆さんの力が弱まらないようにしてもらいたい」と訴えた。

 県連によると、県内で党籍を有する県議や自治体議員は、離党の意向を示している4人を含め26人。高橋啓介県連代表は、離党届の取り扱いを含め、今後の対応を慎重に協議する考えを示している。



山形、上山の社民3市議が離党届 「立民」念頭発言も
2018年01月26日 13:04
http://yamagata-np.jp/news/201801/26/kj_2018012600591.php
 社民党籍の山形、上山両市議会の3議員が、同党県連に離党届を提出したことが25日、分かった。昨秋の衆院選の結果を踏まえ、「有権者の支持がなく、党として活動ができない」ことなどを理由に挙げた。県連は受理せず慰留に努めているが、一部から立憲民主党を念頭にした発言も出ており、県連の求心力低下が懸念されている。

 離党の意思は、党公認で前議長の石沢秀夫山形市議と、党籍を有し無所属の斉藤栄治山形市議、枝松直樹上山市議が示した。それぞれ昨年12月までに県連に離党届を提出した。

 関係者によると、衆院選の県内小選挙区で候補者のいない立憲民主への県内投票が躍進した結果などに対し、党籍がある山形市議ら9人は衆院選直後、連名で「建白書」とする意見書を県連に提出。組織の改善を求めたが、具体化していないという。

 山形新聞の取材に対し、石沢市議は「人材育成や強化ができていない。もっと幅広い運動ができなければならない」、斉藤市議は「(現状で)戦えない。当面の間、政党に入らず無所属で活動する」、枝松市議は「建白書を提出した人を含め、どうすれば運動が前に進むか話し合っていきたい」とそれぞれ語った。

 衆院選を巡っては、社民県連は、支持を決めていた県内3小選挙区の民進系候補者が「希望の党」公認を得たため、党の理念が一致しないとし、支持を撤回して自主投票を選択。比例東北ブロックでは目標とした議席を獲得できなかった。

 県連によると、県内には党籍を有する県議や自治体議員が26人いる。公認は石沢氏を含めて5人。高橋啓介県連代表は離党の動きについて「重く受け止めている。中央の発信力が弱くなっている。県連としての取り扱いを含め、今後の対応を話し合っていきたい」としている。


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