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左翼・革新・護憲 斗争スレ

717チバQ:2018/01/07(日) 22:44:08
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1801070016.html
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社民党党首選12日告示 「推薦200人以上」の高すぎるハードル… 吉田忠智氏が無投票3選の公算

21:14

社民党の吉田忠智党首

(産経新聞)

 吉田忠智党首の任期満了に伴う社民党党首選が12日に告示される。吉田氏は出馬の可否への言及を避けているが、党内では吉田氏の無投票3選が有力視される。対抗馬が現れにくい背景には社民党ならではの立候補要件の厳しさがある。

 吉田氏は平成25年10月に党首に就任した。28年の参院選で落選し、いったんは辞意を示したが、慰留されたため撤回、非議員の立場で党首を続けている。

 社民党党首選の出馬には、所属都道府県連の推薦に加えて党員200人以上の推薦人が必要となる。「国会議員20人以上」を要件とする自民党総裁選や民進党代表選に比べると、立候補へのハードルは格段に高い。

 このため、社民党党首選は無投票となるケースが多く、旧社会党から党名変更した8年以降、選挙戦になったのは吉田氏と東京都豊島区議が争った25年の1回だけだ。社民党政審会長在任中、推薦人を確保できず対抗馬擁立を断念した経験を持つ阿部知子衆院議員(現立憲民主党)は「立候補のハードルが高く、活発な党首選がやりにくくなる側面があった」と明かす。

 現在の社民党所属国会議員はわずか4人。25年の参院選で比例代表得票率が2%を超えたことで、辛うじて政党要件を保っているが、来年の参院選で2%を割れば「政党」の看板を下ろす事態も起こり得る。

 候補者による討論会や共同記者会見が行われる党首選は党勢拡大の足掛かりにもなる。それだけに、ハードルを下げて選挙戦に持ち込むことも可能だが、党内では「200人の支持を集められない人が党首選に出る意味があるのか」(又市征治幹事長)との認識が主流となっている。

(奥原慎平)


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