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左翼・革新・護憲 斗争スレ
541
:
名無しさん
:2016/11/27(日) 22:04:38
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161121-00000104-mai-pol
<野党4党>共産「野党連合政権」構想で溝
毎日新聞 11/21(月) 21:11配信
◇「本気」の共産、民進、自由、社民の3党と隔たり浮き彫り
次期衆院選を巡り「本気の共闘」を掲げて選挙協力を迫る共産党に対し、民進、自由、社民の3党との隔たりが浮き彫りになっている。共産党は来年1月の党大会で、4党による「野党連合政権」構想を正式決定する方針だが、民進党は拒否の姿勢で、自由、社民両党にも支持の動きはない。
共産党の小池晃書記局長は21日の記者会見で、原発再稼働慎重派が自公推薦候補に勝利した新潟県知事選に触れ「各野党が、勝利のためにやれることは全てやる態勢ができた」と指摘し、衆院選について「本気の共闘の具体的内容は、それぞれの政党がお互いに候補者を推薦し合うことだ」と述べた。
共産党の「本気の共闘」「野党連合政権」路線は、16日の第7回中央委員会総会で採択した党大会決議案に明記され、(1)共通公約(2)相互推薦・支援(3)政権問題での前向きの合意--を目指す考えを盛り込んだ。
志位和夫委員長は「選挙協力に踏み込む以上は(政権構想を)責任を持って示す必要がある」と強調。連立に向けた合意抜きに選挙協力を進めれば「野合」批判を浴びるとの懸念が背景にある。
民進党は一貫して拒否の姿勢だ。野田佳彦幹事長は21日の会見で「基本的な政策が一致しない、理念が違う政党と政権をともにすることはできない。何度も言ってきている」と述べた。蓮舫代表も「共産党の片思い」と述べるなど党内の拒否反応は強い。
だが、共産党との共倒れをさけたいのも本音だ。民進党は候補者競合を避ける「すみ分け」への着陸を期待する。社民党は共産党との連立の可能性を否定しなかったが、吉田忠智党首は17日の会見で「ハードルが高すぎると民進党の中の議論が難しくなる」と全体を見極める構えだ。
自由党の小沢一郎共同代表は、民進、自由、社民3党の統一候補擁立を目指す。20日の講演では「各党が一つの連合体として選挙に臨まないと候補者調整も難しい」と述べ、3党で政治団体を設立する構想を示した。小沢氏は共産の政権構想への評価は避けるが、側近は「共産党とは選挙区の選挙協力だけしかできない」と漏らす。
ただ、民進党内では小沢氏の構想にも「野合そのもの」との批判は強い。野党連携の必要性は認めつつ、道筋を描けない4党の模索が続く。【朝日弘行、葛西大博】
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