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左翼・革新・護憲 斗争スレ
489
:
名無しさん
:2016/09/25(日) 16:53:46
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-08-23/2016082301_02_0.html
2016年8月23日(火)
激変 新たな前進へ
香川 得票数3倍増の原動力
次につながる共同の発展
先の参院選挙で全国32の全1人区において実現した野党統一候補。そのなかで注目を集めた一つが、唯一の日本共産党公認の統一候補として田辺健一氏が立候補した香川選挙区です。立場の違いを乗り越えて大きく広がったたたかいは、野党共闘を進化させ今後へとつながるものとなりました。(森近茂樹)
「いろいろ大変なこともあったけれど、野党共闘をすすめてよかったと思う。田辺さんもよくがんばってくれました」。民進党香川県連前代表の小川淳也衆院議員(香川1区)は、選挙戦をこう振り返ります。
「全国で共闘をすすめるためには、こちら(民進党)が譲ることも必要。それが香川だった。国民の立場にたった決断をしたんです」
小川氏は7月2日、高松市内での応援演説で「野党共闘に勝る大義は今のこの国にはない」と熱烈に訴え、大きな共感を呼びました。
野党と市民一丸
田辺氏は議席は得られませんでしたが、10万4239票を獲得。2013年参院選での同氏の得票(3万4602票)から3倍増へと前進させることができたのです。
得票数3倍増の原動力となったのは、野党と市民の共同の豊かな発展です。
選挙事務所には、他党の支援者、市民が応援に駆け付けました。小川氏の後援会員は連日、電話での対話・支持拡大をすすめました。
街頭や個人演説会の応援演説には、民進党や社民党の県議、新社会党、みどり・香川の代表らが何度も立ちました。ママの会や市民連合など市民団体の有志も連日のように支援にかけつけました。まさに野党と市民が一丸となった選挙戦を展開したのです。
初めて応援のマイクを握った女性は「最初は緊張したけれど、戦場に子どもを送りたくない思いを訴えた」と話します。堀尾さんたち「ママの会@香川」では、戦争法や改憲について学ぼうと、9月に憲法カフェを予定するなど行動を続けています。「広がった共同をこれからも生かしていくことが大切だと思います」
経験・成果生かし
日本共産党の松原昭夫県委員長と田辺氏は選挙後、支援してくれた政党や労組を訪問しましたが、どこでも大きな歓迎を受けたといいます。松原委員長は、次を見据えて決意を語ります。
「国民の大義に立った野党共闘の力が実感できた。同時に“勝ちに行く”選挙の厳しさも痛感した。香川では9月に各政党代表が参加する集会を予定しているが、共闘の経験と成果を生かして、安倍暴走政治を阻止するたたかいをすすめていきます」
反共攻撃 共同で反撃
“革新県政時代も「赤旗が立つ」と攻撃されたが建ったのは保育園”
参院選香川選挙区の野党共闘は、「今後につながるたたかいだった」と共同した政党や団体の関係者は口をそろえます。
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