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左翼・革新・護憲 斗争スレ

378チバQ:2016/05/19(木) 07:09:23
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1605180056.html
社民・吉田忠智党首、民進との「合流発言」撤回し謝罪 ただ八方ふさがりの状況は変わらず
05月18日 22:54産経新聞

社民・吉田忠智党首、民進との「合流発言」撤回し謝罪 ただ八方ふさがりの状況は変わらず
【社会民主党第15回定期全国大会】大会の最後にがんばろうと気合いを入れる(左から)社民党社会民主党第15回定期全国大会で気勢を上げる(左から)公認候補の増山麗奈氏、社民党の村山富市元首相、吉田忠智党首、福島瑞穂副党首、又市征治幹事長ら=2月21日午後、東京都千代田区(鴨川一也撮影)
(産経新聞)
 社民党は18日、党本部で臨時の常任幹事会を開き、吉田忠智党首が「民進党との合流も一つの選択肢」とした自身の発言について「本意ではない」と撤回、謝罪した。党首として夏の参院選を戦い抜く決意も表明した。全会一致で了承され、参院選の対応方針をめぐり迷走した社民党の“お家騒動”は決着したが、党勢の長期低迷が響き、吉田氏を含む改選2議席の死守は厳しく、八方ふさがりの状況に変わりはない。

 吉田氏は常任幹事会の冒頭、民進党との合流論に関する発言を撤回し、「党員、支持者に大変な不安、動揺を与えたことを深くおわびする」と陳謝した。その上で「自らも参院選の先頭に立って全身全霊を傾けて戦う」と述べた。

 吉田氏はその後の記者会見でも、厳しい選挙情勢を念頭に「私自身、強い危機感で出た発言」と釈明。「勇み足だったと反省している。現場に冷や水を浴びせたのは間違いない」と語った。

 参院選で改選を迎える吉田氏は12日の常任幹事会で「社民党が参院選を戦う状況は極めて厳しい。民進党との合流も一つの選択肢」と言及した。これに対し、福島瑞穂副党首ら党内から反発が続出。吉田氏は撤回に追い込まれ、猛省を促されたが、党存続の危機に直面する社民党が生き残る選択肢は限られている。

 又市征治幹事長は憲法学者の小林節慶応大名誉教授が提唱した比例代表での他党との統一名簿方式をなお模索している。だが、小林氏は政治団体「国民怒りの声」を旗揚げし、独自に参院選に挑戦する方針だ。

 又市氏は12日に小林氏と会談し、ともに統一名簿で選挙戦に臨むよう翻意を促したが、小林氏は現時点で難色を示しており、社民党は単独で参院選を戦う選択肢しかない窮地に追い込まれている。


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