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左翼・革新・護憲 斗争スレ
376
:
名無しさん
:2016/05/15(日) 13:16:04
http://blogos.com/article/175386/
早川忠孝2016年05月13日 13:20
社民党の民進党合流作戦は、案外本気なのかも知れない
ちょっと才覚のある政治家の場合は、自分がどういう発言をしたらマスコミがどう反応するだろうか、ということを計算しながら発言するようなところがあるから、政治家の話は大概は眉に唾を付けながら聞いていればいいのだが、それでもやはりどうしても記事にしなければならないこともある。
社民党の吉田氏が民進党との合流話を言い出した、というのは、どうもそういう才覚が働いてのことではなさそうだ。
案外、これは本気かも知れない、と思い始めたところである。
実は、社民党は私にとっては既に政党の数の内には入らないような、ちっぽけな存在になっていた。
いずれ所属国会議員が一人もいなくなるような、そういう弱い政党だと思っていた。
今回の民進党合流話などは民進党から殆ど相手にされないのだろうと思っていたが、しかし、吉田氏のバックに自治労が付いているということになると、話は変わってくる。
公務員の政治活動を罰則付きで禁止しようという動きが自民党内で浮上している、ということは皆さんご承知だと思う。
私は、公務員の行き過ぎた政治活動はいけないが、政治的な事象についての公務員の発言を一切禁止するような、息が詰まるような閉塞社会に公務員の世界を変えたくないと思っている。
言論の自由、政治活動の自由が保障されないような社会は、危険である。
自民党がどこまで本気なのかは分からないが、公務員の政治活動を罰則でもって禁止しなければならないような状況に今の日本がなっているとは、私にはとても信じられない。
公務員の政治活動を罰則でもって禁止するような制度の導入は止めた方がいい、止めるべきだ、というのが、私の考えである。
公務員の政治活動を罰則でもって禁止するという制度の導入は、自治労にとってもその他の公務員労組にとっても、死活問題になるような話だろうと思っている。
多分、戦争法廃止、憲法改正反対のような抽象的なレベルの話では終わらない。
組織の存亡が関わるような重大問題だ、ということになると、死に物狂いの戦いになる可能性がある。
社民党に頼っていてはこの刑罰化の流れを変えることは出来ない、というのであれば、自治労として何らかの手を打つ必要があるはずである。
民進党との合流話は、そういう政治の流れを十分踏まえたうえでの本気の話かも知れない。
社民党の中でこれからどういう議論になるのか分からないが、自治労が今度の選挙に本腰を入れてくるのはどうやら間違いなさそうである。
自治労が本気で動いてくる、ということになれば、民進党もこの話を無碍に袖にすることは出来ないはずだ。
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