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左翼・革新・護憲 斗争スレ

314名無しさん:2016/01/04(月) 20:45:52
>>313

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016010400734
共産・志位氏、党名変更を否定

 共産党の志位和夫委員長は4日の記者会見で、同党の「現実路線」化の一環として将来党名を変更する可能性について、「(共産党の名称は)私たちの根本理念を刻んだ名前だ。未来にわたって大事に使っていく」と否定した。 
 志位氏は「人類社会は資本主義で終わりと考えていない。資本主義社会の持つ内的な矛盾を乗り越えた社会主義、共産主義に進んでいく必然性を持っている」と指摘。「そういう大きな目標にいささかの揺らぎもない」と語った。(2016/01/04-17:26)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016010400176
共産、開会式に初の出席=現実路線アピール-通常国会

 天皇陛下をお迎えして4日午後に開かれた通常国会開会式に、共産党の志位和夫委員長ら所属議員が初めて出席した。同党はこれまで、帝国議会時代の形式を踏襲して陛下が一段高い席からお言葉を述べている点を「主権在民の精神に反する」などと批判し、出席を見合わせてきた。夏の参院選に向けた野党共闘を見据え、「現実路線」への転換をアピールする狙いとみられる。
 この後の記者会見で志位氏は「開会式の形式の民主的改革が必要だという実感を強くした」と強調。開会式に先立つ衆院議院運営委員会理事会で抜本改革を主張したことを明らかにした上で、「すぐ解決するものではないので粘り強く話を続けていきたい」と語った。 
 共産党は1947年に現行憲法下で国会が最初に開かれた際に一部議員が様子を探るため参加したケースはあるものの、党としては欠席を続けてきた。しかし、昨年末に「出席して改革を求める」との方針に転換した。
 4日は、会場の参院本会議場の座席数に限りがあるため、志位氏や山下芳生書記局長ら幹部級の6人が出席。陛下がお言葉を述べる前後に一礼するなど、他党の議員と同様の対応をとる場面も見られた。
 ただ、民主党内の保守系議員には「今まで出席しなかったことが非礼だった」「共産党の本質は変わらない」などと冷ややかな声も上がっており、共闘態勢構築の後押しになるかは不透明だ。(2016/01/04-17:57)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160104/k10010360911000.html
共産 志位委員長 「出席しつつ改革求める」
1月4日 19時45分

4日召集された第190通常国会の開会式には、これまで天皇陛下のご臨席などを理由に欠席してきた共産党も、昭和22年の特別国会で一部議員が出席して以来、69年ぶりに出席しました。
志位委員長は記者会見で、「出席する方針を取ったことは、よかったと感じている。ただ、戦前の帝国議会の形式がそのまま踏襲されているところは改革が必要だ。高い玉座が設けられ、おことばを賜るという形式は、現在の日本国憲法の主権在民の原則に反するものであり、憲法の原則と精神にふさわしい形に変えていく必要がある。今後は開会式に出席しつつ、民主的な改革を求めていく」と述べました。


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