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左翼・革新・護憲 斗争スレ
30
:
名無しさん
:2014/02/25(火) 08:16:36
社民、旧体質からの脱却遠く 副党首の若手起用を断念
http://www.asahi.com/articles/ASG2Q5RZPG2QUTFK00H.html
社民党の党大会が22日、2日間の日程で始まった。吉田忠智党首は党刷新の目玉として若手地方議員の副党首起用を模索したが、党内の反発を受けて断念した。
労組依存の体質から脱却し、新たな息吹を吹き込もうとした吉田氏の再建策は、早くも骨抜きになりつつある。
「副党首をやってもらえんやろか」。今月上旬、吉田氏が副党首を打診したのは香川県議の高田良徳氏(53)だった。これまで福岡や沖縄の若手地方議員にあたったが、党内の反発で実現しなかった。
最後の選択肢として、若手ではない高田県議に要請したが、断られた。若手を副党首にあてる刷新案は完全に行き詰まってしまった。
吉田氏は昨年10月、福島瑞穂前党首が辞任した後の党首選で、参院議員1年生にもかかわらず、5人しかいない国会議員から推されて立候補した。
これに対し、執行部への不満を抱える若手の地方議員が、ゲイを公表して東京都豊島区議に当選した石川大我氏(39)を対立候補に立てた。
17年ぶりとなった選挙戦の結果、自治労出身の吉田氏が、党の支持基盤である労働組合の支援を受け、石川氏に圧勝して党首になった。
その一方で、吉田氏は、党の再建には労組依存から脱却し、土井たか子元党首が植え付け、福島前党首が育ててきた「市民派」の流れを党内で強める必要があると考えていた。
党の改革案をまとめる推進本部のメンバーに石川氏を登用。地方の声を聞く全国行脚も始めた。「脱原発」での連携を目指して小泉純一郎元首相とも会談した。
そして、改革の象徴に掲げたのが副党首への若手起用だった。
吉田氏は当初、石川氏の起用を模索。しかし、ベテラン国会議員に加え、石川氏が所属する東京都連合に激しく反対され、党内基盤の弱い吉田氏は断念せざるを得なかった。
地方議員の重鎮の1人は「実績の無い若手にポストを与えても何も仕事は出来ない。若手の声を吸い上げる仕組みを作った方がましだ」と話す。
吉田氏は19日の記者会見で、執行部人事について「党首は私。どういう執行体制をつくりたいのか私が提案する」と強がった。
党大会最終日の23日には、若手の地方議員を副党首ではなく、党常任幹事会のメンバーに入れる代替案を検討している。しかし、後退感は否めない。
党大会直前の20日には、若手地方議員6人から、石川氏を副党首に起用することを求める要望書を突きつけられた。吉田氏は「重く受け止める」とだけ答えたという。
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