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左翼・革新・護憲 斗争スレ

266名無しさん:2015/11/18(水) 23:57:23
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151118-00010003-shincho-pol
共産党の「手のひら返し」は果たして信じられるのか?〈新潮45〉
デイリー新潮 11月18日(水)8時1分配信

 9月19日共産党の志位委員長が、戦争法案廃止のために国民連合政府をつくるという大義のもと、これまで一貫して行ってきた選挙協力へ拒否をする姿勢を翻し、来るべき国政選挙での協力を野党各党に呼びかけた。しかし民主党の岡田代表は国民連合政府構想に難色を示し、維新の党は対話自体を拒否、野党一丸となった共闘の見通しはいまだたってはいない。

 共産党がこれまでと態度を一変し、選挙協力を呼びかけたことに驚きの声が上がっている。共産党はこれまで「一貫して○○○してきた日本共産党」と自党を宣伝してきたからこそ、驚きの声もあがるのだが、果たしてそれは本当のことなのだろうか? 2005年に共産党を離党した筆坂秀世元参議院議員が「新潮45 11月号」で「日本共産党の『てのひら返し』」という記事を発表している。

 記事の中で筆坂氏は、共産党は「手のひら返し」を何度もしてきたと述べ、それも瑣末な問題ではなく重要問題でそれが多いと主張する。具体的には、

〈1〉かつては「村山談話」を評価せず
〈2〉かつては「河野談話」を批判
〈3〉日韓国交正常化にも反対

 などの問題について、具体的に共産党機関紙「赤旗」や当時の委員長のコメントなどをとりあげ共産党変遷の歴史を検証している。しかしそのなかでも共産党の姿勢をよくあらわしているのが、現憲法への評価についてだ。

〈4〉そもそもは「改憲政党」だった
 筆坂氏は安保法制反対のデモなどを見てこう感じたと述べる。

《日本共産党議員が、「憲法九条は世界の宝」などと書いたプラカードを持っているのを見ると、正直、「この人たちは、現憲法制定時、政党として唯一反対したのが日本共産党だったということを知らないのではないか。しかも反対の理由が、天皇条項と九条にあったことも知らないのではないか」と思ってしまう。》


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