したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

左翼・革新・護憲 斗争スレ

262チバQ:2015/11/17(火) 20:24:19
http://www.sankei.com/politics/news/151117/plt1511170001-n1.html
2015.11.17 01:00
【岡田浩明の野党ウオッチ】
社民党に未来はあるか… 脚光浴びるのは過去ばかり、止まらぬ“右肩下がり” 





(1/3ページ)

雑草が生い茂る社民党本部ビル跡地(平成27年11月撮影、上)と、旧日本社会党本部ビル(平成6年4月撮影、下)=いずれも東京都千代田区
 「護憲」を旗印に掲げる社民党が土俵際に追い込まれている。平成8年の党名変更後、党勢は「右肩下がり」の傾向に歯止めがかからず、現有勢力は衆院議員2人、参院議員3人。来年夏の参院選で改選2議席を死守できなければ、政党要件の1つである「国会議員5人以上」を割り込んでしまうからだ。社民党の前身である社会党は戦後、自民党に対抗する革新勢力として最盛期には衆参計200人以上の勢力を誇ったが、それも今は昔。弱小政党に未来はあるか-。

 10年ぶりに秋の臨時国会が開かれないことが決まり、静寂に包まれる永田町。国会の北側の一角に広大な空き地がある。緑のフェンスに囲まれ、生い茂る雑草、ポイ捨てされた無数の空き缶…。かつてここに社会党時代から護憲勢力の牙城として知られ、数々の政局の舞台にもなった社民党本部が入る「社会文化会館」があったが、今はその面影はない。

 社会党時代の昭和39年に完成した会館は、近くの坂の名前にちなんで「三宅坂」とも呼ばれ、党本部の代名詞になった。しかし、外壁がはがれるなど、激しい老朽化に耐えられず、平成25年に解体。党本部は首相官邸近くに移転した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板