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左翼・革新・護憲 斗争スレ
227
:
名無しさん
:2015/10/13(火) 23:39:29
http://www.rodojoho.org/archives_tatakai/~2013/tatakai776.html
第21回全労協大会開催される
全労協初の組織内議員・服部良一さんも参加
全労協第21回定期大会はさる9月24〜25の両日にわたり熱海にて開催された。
冒頭、藤崎良三議長は「民意による政権交代・新政府樹立は、日本近代政治史上初の出来事」と指摘し「働く者が報われる社会」の実現へ向けた新たな闘いの始まりであることを押さえて、更なる闘いを進めていかなければならないと訴え、また、「年越し派遣村」の教訓から社会的運動を担える労働運動の前進、重要期に入った国鉄闘争を始めあらゆる争議の支援・連帯闘争の強化を訴えた。
大会は各争議の報告から始まり、「労働審判員」の各地全労協への拡大の声や、国労高崎の代議員からは、企業内運動からの脱皮、地域ユニオンとしての運動領域拡大と、その中から問題になっている八ッ場ダム問題は、利権の巣と化し声を圧殺されようとする反対する住民の立場に立ち、ダム建設は白紙と断言した前原国土交通相の方針を断固支持すると発言があった。
大会発言は26名に及び、中には東京総行動の節目には全国結集も掛けるべきとの声もあった。 関心が持たれたのは、大阪全労協の元幹事で昭和起重機の委員長だった服部良一君が社民党近畿ブロック比例で当選し、全労協としては組織内議員の誕生と成ったことで、一日目の交流会に出席しその挨拶は全体の拍手をあびた。
新人事は、副議長の交代や新常任幹事の登場もあったが、藤崎議長の再任で新体制が発足する事になった。 あえて述べるとすれば、歴史的政治変化をどのように位置づけるかについて代議員全体としては戸惑いがあったように感じた。
(協同センター・労働情報代表 前田裕晤)
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