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左翼・革新・護憲 斗争スレ

170名無しさん:2015/09/27(日) 14:22:56
面白い。。。

http://greens-tokai.jp/original/greenstokai/2015-6-20%E3%80%80%E7%B7%91%E3%81%AE%E5%85%9A%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E6%9C%AC%E9%83%A8%E3%80%80%E5%85%A8%E5%93%A1%E9%9B%86%E4%BC%9A%E3%80%80%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E9%8C%B2/
2015.6.20 緑の党東海本部 全員集会 会議録

投稿日:2015年06月27日 カテゴリ:緑の党・東海の活動
場所:名古屋市教育館

時間;1時半〜5時

参加者:(共同代表)辻、(運営委員)小林、小森、田中、岸、鬼松

会員・サポーター9人

司会に小森を選出、辻共同代表が開会の挨拶をした。その後、意見交換を行った。



1.2016参議院選挙についてのみなさんの意見



・候補者として小出裕章さんは交渉できないか。

・「虹と緑の500人リスト」時代、目標は地方議員が500名、一人2000票で100万票を 集めるという構想を聞いた。今は、議員100名ではどうしようもない。

・候補者擁立難しい。今は、選挙というより、街宣活動をして「緑の党」の名前をもっと名前を売ったらどうか。

・半年前にサポーターとなり初めて参加した。緑の党のHPには、財政報告がないが収入は何か?(会員・サポーター・一般の個人からの寄付金だけと回答した)。緑の党は党の顔がみえないので、わかりにくい。

・無所属統一候補の9項目の基本政策のうち、③の「競争とさよならし、スロー・スモール・シンプルに生きる」は反対。生活困窮やフリーターの若者に響かないのではないか。緑の党は、資本主義体制のもとで、「公正」をめざす政党であることを訴えるべき。

・共産党の原則全選挙区における候補者の擁立により、他の当選可能性のある野党候補の落選を招き、結果として自民党を利していると緑の党自身が批判しているわけであるから、その緑の党自身も選挙区における候補者擁立の追求を止めて、そうした批判を受けないように留意すべき。

・緑の党としては、比例代表では社民党を全面的に応援し、吉田党首と福島副党首が落選することがないようにするべきである。中でも市民派の福島氏は絶対に落選させてはならない。

・21世紀は環境の世紀、これまで環境に関心が高くずっと緑を応援してきた。

・欧州で社会インターナショナルは、原発推進であり、支持できない。原発反対しているのは緑の党だけ。菅直人は候補者にならないか?環境保護で一致する幅広い勢力を結集すべき。

・比例区では社民との協力は欠かせないだろう。

・緑の党は、憲法、安全保障のあり方についてこれまで議論をしてこなかった。9条以外は、憲法改正すべき点もある。憲法改正反対と叫ぶのは共産党と同じ、なんら緑らしくない。平和、エネルギーについて、いろんな勢力と政策議論すべきだ。

・今日は、愛知県豊川市から参加した。今、地元では設楽ダム建設問題があるが、緑の党は、ローカル政党として、地方ごとの問題に取り組めばいいのではないか。

・日本の現行の選挙制度は問題あるが、現実として受け止めねばならない。いま我々がなすべき現実的な選択は、民主党の左派・リベラルな勢力と協力していくことではないか。選挙は、保守党に負けないくらいドブ板選挙をやらない限り勝てない、市民派だ、ネットだといってもはじまらない。党員サポーターには、政党に対する「自己犠牲」のけじめをつけている人は少なく、今緑の党は、市民運動団体レベルだ。

・ある会員から「政党助成金」について提案があった。政党助成金は、国民ひとりあたり250円支払っているが、共産党以外は受け取っている、緑の党の考えはどうか。(政党育成の趣旨から反対ではなく、国会議員が誕生したら受け取る予定である。ただし、現行の金額や配分方法は問題あるのでないか  中山均共同代表より電話聴取)

・政党助成金に対するスタンスを明確にして、国政選挙に臨むべきではないか。

・前回の参議院選挙は、緑の党東海として尾形候補を押して選挙運動に取り組み、盛り上がったが、今度は、候補者は立てないのか。愛知選挙区では、定数3について自民・民主に続く3番目の席に、早くも共産党が候補を決定した。前回、参議院選挙のあと、「政治を考える市民の会 愛知」の会で緑の党を含む幅広い民主的な勢力を結集した候補擁立を考えてきたが、無視された形になっている。共産党は、そういう政党である。



<まとめ>

臨時党大会で決議する方針への明確な回答はでなかったが、現状を踏まえると、候補者擁立にこだわる必要はなく、選挙を通じて動くことで、緑の党の宣伝をすることに徹するべきではないか。


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