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左翼・革新・護憲 斗争スレ
1439
:
OS5
:2025/09/04(木) 22:16:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/be0911e735abc87a05ad67183939c6631eed7f3f
共産6中総、田村智子委員長「選挙戦で後退もめげない」 前途多難、過激抗議活動も足かせ
9/4(木) 20:28配信
産経新聞
共産党第6回中央委員会総会後に記者会見する田村智子委員長=4日午後、東京都渋谷区(千田恒弥撮影)
共産党は4日、党本部で第6回中央委員会総会(6中総)を開き、次期衆院選の目標などを盛り込んだ決議案を全会一致で採択した。参院選での後退を踏まえ、次期衆院選の目標に昨年10月衆院選比例代表で獲得した現有7議席の「絶対確保」などを盛り込んだ。だが、共産は「内憂外患」に直面しており、党勢回復は一筋縄ではいきそうにない。
■責任を痛感している
6中総では、改選前7議席から3議席に減らした参院選の結果について「党中央として責任を痛感している」と反省した。党勢のバロメーターとされる比例代表の得票数では650万票を目指したが、結果は令和4年参院選よりも75万票減の286万票。単純比較できないが、昨年10月衆院選と比べても50万票減った。
田村智子委員長は4日の記者会見で「選挙戦で重大な後退を喫したが、ここでめげているわけにはいかない。この情勢を前向きに切り開くために、自民党政治を変える」と強調した。
前途は多難だ。党は高齢化に直面し、組織改革は一朝一夕にはできない。6中総では「党勢の後退と選挙での後退の悪循環」から抜け出すため、党員拡大や党機関紙「しんぶん赤旗」の部数増などの目標を掲げた。とはいえ、地方委員会で働く党員は「高齢化の影響が甚だしく、ノルマ達成は厳しい」と話す。
■極右・排外主義勢力と戦う
一方、「極右・排外主義」との戦いでも党への遠心力が働く恐れがある。
共産は参院選で躍進した参政党を「極右・排外主義」と位置づけた。同時に、自民、公明両党と日本維新の会、国民民主党、参政を「反動ブロック」と命名し、極右・排外主義勢力と断固として戦うと宣言した。これに対抗するため、田村氏は思想・信条を超えた「新しい国民的・民主的共同」を提唱したが、その広がりは未知数だ。
党員らによる過激な抗議活動は本来、共産が取り込みたいリベラル層が離れてしまう一因になりつつある。6中総では指針に「市民的モラル」の順守などを掲げたが、田村氏は「決議として基本姿勢を定めた。党内の組織でよく議論し、この決定に行動を統一していく」と語るのみだった。
共産が重視してきた「野党共闘」の受け止めも変わりつつある。野党共闘に深く関わってきた立憲民主党の枝野幸男最高顧問は、価値観が異なる野党の台頭などを念頭に「『野党共闘』の時代は終わった」と指摘した。田村氏は「野党共闘は今こそ求められている」と反論したが、立民との話し合いの行方は見通せない。(千田恒弥)
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