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左翼・革新・護憲 斗争スレ

1364OS5:2023/08/16(水) 09:16:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/267e4abf8945c707e70f63c5f6d0bd433e93d169
野党共闘見通せない共産、党勢退潮で苦境…在任22年超の志位氏に「長すぎる」批判も
8/16(水) 6:57配信

読売新聞オンライン
 共産党の苦境が続いている。4月の統一地方選で退潮傾向が鮮明となったことに加え、他の野党との共闘に見通しが立たず、孤立を深めているためだ。来年1月の党大会に向け組織の立て直しに取り組むが、道のりは険しい。

共産党の志位委員長

 「長期にわたる党勢の後退から前進に転じることに成功していない」

 志位委員長は7月25日の記者会見で、党の現状についてこう述べ、危機感をあらわにした。

 共産は統一選の道府県議選、政令市議選、区市町村議選で計135議席減らした。2021年衆院選も公示前から2議席減、22年参院選も2議席減と、後退に歯止めがかかっていない。党員は1980年代に40万人を超えたが、今年1月時点で約26万人まで落ち込んだ。

(写真:読売新聞)

 党勢回復に向け、次期衆院選での野党共闘を進めたい考えだが、見通しは明るくない。共産が、選挙区選で相互に応援しあう選挙協力を求めているのに対し、野党第1党の立民は選挙区での競合を避けるための候補者調整にとどめるべきだとの立場で、開きがある。

 6月には穀田恵二・国会対策委員長(76)らベテランの今任期限りでの引退を発表し、知名度が高い参院議員の田村智子政策委員長を衆院比例東京ブロックにくら替えさせることも決めた。組織の若返りや刷新を図る狙いがある。

 ただ、共産が2月、党首公選制を求める著書を出版した党員を除名処分にし、「閉鎖的だ」と批判を浴びたことが尾を引き、イメージアップにつながっているとは言い難い。志位氏は00年に委員長に就任し、在任期間は22年を超えており、「長すぎる」との批判も出ている。


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