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左翼・革新・護憲 斗争スレ

1360OS5:2023/06/30(金) 08:36:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/63bbb145559037032596516ba675b60e1f5a9d39
共産党で22年居座る「志位委員長」後釜の本命候補は女性議員 順調に行けば来年1月にもトップへ
6/30(金) 6:03配信

デイリー新潮
志位氏もそろそろ
志位委員長とポスト最右翼に躍り出た田村智子参院議員

 衆院の解散総選挙が待ったなしの中、共産党も準備を加速させているようだ。6月23日に発表された次期衆院選の公認候補の中で関係者を驚かせたのは、参院議員の田村智子政策委員長(57)が比例東京ブロックに鞍替えする点だった。この鞍替えは、22年余にわたってトップの座に君臨してきた志位和夫委員長(68)の人事とも関連しているという。

【写真をみる】当時は「プリンス」と呼ばれていた 31年前、若かりし頃の志位委員長

「どの党を見回してもこれほど長くトップに君臨している政治家はいません。そこだけを見れば志位委員長は独裁者と言えるのかもしれませんが、実際には不破哲三元議長(93)が依然として目を光らせており、常に不破氏に“おうかがい”を立ててきた22年だったようです」

 と、担当記者。その不破氏が「志位氏もそろそろ……」という動きを見せてきたという。

「赤旗の購読者数や地方も含めた議員数は右肩下がりで、党勢縮小に歯止めがかかっていません。加えて今年に入って現役党員からの執行部批判が公然と相次ぎ、これに志位氏が除名で応じたことが、党内外から大きな批判を浴びました。一連の流れを見ていた不破氏は志位氏の限界を悟ったということなのでしょう」(同)

きっかけは? 
 そこで当初、白羽の矢が立ったのは、田村氏ではなく別の人物だったとされる。

「弁護士資格を持つ参院議員の山添拓政策副委員長(38)でした。埼玉県警に鉄道営業法違反容疑で書類送検され、“撮り鉄”として名前が出たこともありました。ただ、当初から30代という若さや最高幹部としての経験不足がネックとして取り沙汰されていました」(同)

 そんな中で迎えた4月の統一地方選で共産党は惨敗。全国で135議席を失ってしまったのだ。

「全国的な知名度・露出度・インパクトの点で、山添氏は現時点で物足りないとの評価が下ったようです。一方で田村氏の場合は、女性の活躍推進というトレンドにも配慮できている党だとアピールできるとの思惑もあるようです。そういう発想自体が時代遅れなんですけどね(笑)」(同)

 順調に行けば、来年1月の第29回党大会で中央委員会幹部人事が行われ、志位氏が議長に就き、「田村委員長・山添書記局長」が誕生する可能性があるという。

フレッシュさで
 問題は解散総選挙がいつ行われるかということになるわけだが……。

「こればかりはどうなろうと良いというポジティブ思考で考えようということになっているようです。現在の志位委員長・小池晃書記局長体制で選挙に臨むことになれば“敗北の責任を取って”身を引いて次世代に引き継ぎやすい。新体制になってからの解散であれば、フレッシュさを1番の売りにして存分に闘ってもらう。つまりどちらでもよいと前向きに考えておこうということでしょう」(同)

 フレッシュさで勝ち抜けるほど選挙は単純ではないだろうが、それでも「党始まって以来の女性党首」は、ある程度売り要素になるかもしれない。

「ただ、アンチ与党の受け皿はいくつもあり、しかも主張する政策の実現性を考えると共産党に投票しても、実現の見込みは限りなくゼロに近い。そんなことばかりを主張している共産党は、コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスを追求する世代には、効率が悪いと受け止められるかもしれませんね。”初の女性“といった要素だけでは早晩、田村氏も飽きられるでしょうから、その後は、書記局長として経験を積むであろう山添氏が受け継ぐと見られています」(同)

 もちろん、その選出のために党員投票が行われないのはいつものことである。

デイリー新潮編集部

新潮社


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