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左翼・革新・護憲 斗争スレ

1292とはずがたり:2021/10/16(土) 18:00:55
>>1291-1292
 毎月の総がかり、毎週金曜日の反原発行動が党派を超えて取り組まれており、前回の服部選挙もこの積み上げが実を結んだもの。

 7月の総合選挙対策本部立上げ決起集会では会場いっぱいの支援者が集まり、多くの無所属議員はじめ各分野から期待する声が相次いだ。

 阪急とJRの各駅前には事務所を構え、準備を進めている。

全選挙区で野党vs自公

熊本
 熊本は全国に先駆け、県内4小選挙区すべてで野党vs自公の構図が整った。9月20日には熊本市など県内2カ所で1区〜4区の立憲野党候補がそろい踏みで政権交代を訴える街頭演説会を開催。新社会党は岩中伸司県本部委員長がスピーチした。

 また、2区の玉名市、3区の山鹿市、合志市などでは週1回の早朝スタンディングなどが行われ、党員や『週刊新社会』読者が党旗やプラカードを手に参加している。今回の選挙は「自公か野党のどちらを選ぶかの選択選挙だ」と、県民に強く印象付ける工夫や努力がなされている。

新社会党の努力が実る

山形
 山形で立憲野党は9月19日、県内3選挙区中、調整中の3区を除き、ともに新人の1区立民、2区国民の統一候補を決定、自民独占を打破するため政策協定を結んだ。当初共産党を除いて協議が進められようとしたが、新社会党の共産党も含めるべきとの主張が実った。

 党県本部の中村平治委員長は、「新社会党県本部はこの間、立憲民主党、国民民主党、共産党と個別に協議し、共産党を含む4野党の合意とすべきと県内全選挙区での野党共闘実現に努力してきた。全国で初めて国民も含め合意できたのは一歩前進。次は、3区の共産党候補への他党の支援の合意を実現するよう新社会党は尽力する」と決意を語った。

政策協定に訓練中止も

高知
 高知では市民団体の高知憲法アクションと、次期総選挙に立憲民主党公認で出馬する1区武内のりお、2区広田一の両衆院議員との間で9月21日、「合意確認事項(政策協定)」を締結。協定には県内課題の米軍低空飛行訓練中止も入る。

 協定調印式では、武内・広田両氏は「国民に目を向けた真っ当な政治を取り戻す」と力強く決意を述べた。

 続いて県内4野党(立憲民主・共産・社民・新社会)が、「合意確認事項」を尊重し、両氏を野党統一候補として全力で闘う確認書に調印した。新社会党高知県本部は、野党統一候補及び政策作りに最初から参加し、浜田太蔵委員長が確認書に署名し、政権交代に向けて全力で取り組む決意を表明した。


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