したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

左翼・革新・護憲 斗争スレ

1139名無しさん:2020/12/17(木) 13:38:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8cee1e02f32fb657db6d73e3ad9a6d423698e74
桜を見る会、学術会議…共産党機関紙『赤旗』スクープ連発の裏側
12/17(木) 9:02配信

東京・代々木にある日本共産党本部。そこから徒歩2分ほどのビルの8階に、共産党機関紙『しんぶん赤旗』の「日曜版編集部」がある。教室二つほどの広さの編集部内に入ると、記者や校閲スタッフの熱気が伝わってきた。日曜版編集長の山本豊彦編集長が語る。

「日曜版のスタッフは40人ほどです。『赤旗』全体でも約300人。日曜版を含め政治部や社会部など21の部署がありますが、大手の朝日や読売新聞に比べると記者の数は一桁は少ないでしょう」

そんな小所帯の『赤旗』、特に日曜版が注目されている。あまり知られていないが、安倍晋三・前首相が主催した「桜を見る会」に関する一連の疑惑が公になったのは、日曜版の報道が端緒となっている。「桜を見る会」のスクープで、今年9月に「日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞」の大賞を受賞。『赤旗』は過去にも「九州電力が関連会社に依頼した“やらせメール”」や「ワタミ 選挙ぐるみの“ブラック企業”」など、他社を圧倒するスクープを連発してきた。なぜ記者の数で劣る『赤旗』が、特ダネをモノにできたのだろう。山本編集長が話す(以下、発言は山本氏)。

「例えば日曜版には、大企業の広告が入っていません。タブーがないんです。『ブラック企業』報道(JCJ賞受賞)は、広告のしがらみがある大手マスコミにはできない具体的な会社名を出しての記事が評価されたんだと思います。また『赤旗』は、大手が所属する記者クラブにも入っていません。政府や省庁に慮ることなく、独自の視点で記事が書けるのです」

「桜を見る会」のスクープも、キッカケはささいなことだった。19年9月、記者が明け方眠れずにネットを見ていると、こんな市民のツイッターを見つけたのだ。

〈台風被害は無視して自分のシンパを集める「桜を見る会」には血税大判振る舞い〉

当時は大型台風の影響で、全国的に大きな被害が出ていた。記者が気になったのは「血税大判振る舞い」と言う言葉だ。「桜を見る会」で検索すると、共産党の宮本徹議員のこんなツイートがヒットした。

〈先の国会で、総理主催の「桜を見る会」への支出が予算の3倍に膨張していることを追及しましたが、予算に合わせて支出を減らすのではなく、支出に合わせて概算要求が1766万円から5728万円へ、3.24倍化〉


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板