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左翼・革新・護憲 斗争スレ
1061
:
名無しさん
:2020/11/20(金) 17:41:59
>>1060
■「リベラル政党はTwitterを見過ぎだ」
こうした福島党首の“敗戦の弁”、そして“今後の見通し”に対し、ノンフィクションライターの石戸諭氏は「僕は右派にも保守にも批判的だが、一方でリベラルの側も政治勢力として伸びていないことを自覚すべきだ」と苦言を呈する。
「社会党に関して言えば、かつては自民党と勢力を二分していた。脱原発、護憲、そして今後は女性・若者活躍だというが、本当に困っている人たちに手を差し伸べられなかったところが大きいのではないか。雇用調整助成金など、コロナ禍に対する野党の支援策は確かに良かったと思う。ただ、現実的な次の政権選択として考えると、やはり絶望的な差が出てしまっていると思う」。
福島党首は「ただ、まだ社民党という政党要件の枠がある。昨年の参議院選挙でも応援し、投票してくれた人がいるからこそ、それを維持できている。せっかくのこの枠を自分たちで壊すことはないと思うし、市民のプラットフォームみたいな形で使っていきたい。一つには、“緑の社会民主主義”のような気候変動問題への取り組み、そして、やはり女性だ。国会の中にジェンダー平等のような政党はまだまだ足りない。世界に目を向ければニュージーランドのアーダン政権など、社民党政権が政権となっているところもある」とした。
石戸氏は「これだけは絶対に伝えたいと思っていたことだが、立憲民主党も含め、最近の日本のリベラル政党はTwitterの見過ぎだ。Twitterの外にも、政策を必要としている人たちがいることを忘れてはいけないと思う。そして、そういう人たちが最も大切だと考えているのが、雇用や経済の話だ。それなのに“グリーンが”“女性活躍が”ということばかりが出てくる。もちろん、それらが経済とつながってくることはわかる。しかしそれでは遠いし、もっとストレートに言わなければ届かない。海外の社会民主主義の政党は、もっと現実的な訴えをしているはずだ」と話していた。
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