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左翼・革新・護憲 斗争スレ

1031とはずがたり:2020/11/16(月) 20:10:26
県内各野党があいさつ 新社会党県本部の旗開きで
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 新社会党徳島県本部は6日、徳島市内で旗開きをおこない、日本共産党徳島県委員会、民進党県総支部連合会、社会民主党県連合の各代表も参加。連帯のあいさつを行いました。

野党共闘の成果表れた 新社会党・長谷川委員長
 主催者を代表してあいさつにたった新社会党の長谷川吉正県本部委員長は「昨年の総選挙では希望の党による分断により、野党統一候補が擁立できない状況になった下で、わが党は県内小選挙区で、日本共産党の2人の候補を支援した」とのべ、「全国的には野党共闘の成果が表れたと感じる。高知では野党統一の無所属候補が勝利した。今後共闘をどう発展させるかが課題となる。憲法を守る県下のたたかいとあわせてすすめることが大事だ」と呼びかけました。

本気の共闘構築を 共産党・上村委員長
 日本共産党の上村秀明県委員長は冒頭「昨年の総選挙では新社会党のみなさんに、共産党候補を『我が候補』のように支援していただいたことに心から感謝する」とのべました。

 また「突然の逆流に抗して共闘を守り抜き、共闘勢力が全体として大きく議席を伸ばしたことを心から喜んでいる。もしあの逆流をそのまま許せば、国政は憲法を変える2大政党に支配されることになっていただろう。それをくい止め民主主義の成果を示した」とし、「実は県内の野党共闘は全国のトップランナーだった。市民連合の尽力で、広範な政策合意が作られ、9月25日には『各党が対等に推薦する』の1点だけ合意されれば、1区仁木氏、2区久保候補を野党統一候補とすることで煮詰まっていた。それが26日に起こった希望の党による逆流で一方的に反故にされた」と経過を示しました。

 そのうえで「しかし私たちは共闘を決してあきらめませんでした。市民連合は希望の党とは相いれないと『立憲野党』支援を決定し、新社会党にわが党候補の支援を決定していただき、事実上の市民と野党の共闘が実現した。これは新社会党あってのことだった」と重ねての謝意を示しました。

 そして「私たちは本気の共闘をやりたい。相互支援、相互推薦の共闘態勢をつくるために全力をつくす」と力を込めました。

ともに安倍政権打倒を 民進党・黒崎幹事長
 民進党の黒崎章県連幹事長は「わが党が昨年、イヤな思いをさせた事を申し訳なく思う。野党がまとまらなければならない時に、民進党が3つに割れることになってしまった。来年の参議院選挙をにらんで、しっかりとした体制を立て直したい。みなさんとともに安倍政権打倒に力をつくす」とのべました。

各党とともに全力を 社民党・前川代表
 社民党の前川英貴県連代表は「昨年の総選挙で社民党は現有議席を確保させていただいた。来るべき参議院選挙では共闘でみんなが議席を増やせるようにしたい。護憲の党として、平和と暮らしを守るために、新社会党、共産党、民進党のみなさんとともに全力をつくす」と決意を語りました。

 旗開きには、各党代表らとともに、市民連合・徳島の山本純代表、オール徳島の横山良代表らも出席しました。

――――徳島新報2018年1月21日号より


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