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左翼・革新・護憲 斗争スレ

1024名無しさん:2020/11/15(日) 15:33:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/385721e2e830a59331a0917a9fce2d3c7f1d538a
社民党分裂、京都と滋賀の組織は存続へ
11/15(日) 14:01配信

 社民党は14日、東京都内で臨時党大会を開いた。立憲民主党に合流するため国会議員や地方組織が個別に党を離れることを容認する議案を可決した。4人の国会議員のうち、福島瑞穂党首は残留を表明。一方、議案提出を主導した吉田忠智幹事長と吉川元・副党首は立民に加わる見通しだ。照屋寛徳衆院議員も離党するとみられており、分裂は決定的となった。 

 社民党臨時全国大会には京滋の府県連から各3人の代議員が参加した。立憲民主党への個別合流を容認する議案が可決されたが、両府県連の代表は京都新聞社の取材に対し、地方組織の存続を明言した。

 賛成した京都府連の桂川悟代表は「党に残る人、残らない人を互いに尊重する議案」と理由を語った。ただ京都の代議員のうち1人は反対し、府連内でもさまざまな意見があることをうかがわせた。桂川代表は「落ち着いて時間をかけて党員たちと議論し、できるだけみんなで一緒に行動をしたい」と冷静に語った。

 滋賀県連の代議員は3人とも反対した。小坂淑子代表は立民との合流を推進する国会議員の動きを残念がり「もう一度、次の衆院選に臨んでから判断しても良かったのではないか」と苦言を呈した。今回の党決定が次期衆院選に向けた県内の野党共闘に影響を及ぼすことはないとの認識を示し「いま県内の四つの小選挙区で野党統一候補をつくろうとしている。その作業を続けていく」と話した。〓(国貞仁志)〓

https://mainichi.jp/articles/20201115/k00/00m/010/060000c
「社民の牙城」終幕へ 立憲合流 大分県連も賛成 村山富市元首相「力合わせ政治理念実現を」
毎日新聞2020年11月15日 10時38分(最終更新 11月15日 11時01分)

 14日の臨時党大会で、立憲民主への合流組と、残留組に分裂することが決定的になった社民党。党大分県連は立憲への合流に賛成し、県を地元とする吉田忠智参院議員、吉川元衆院議員も離党して立憲に合流する見通しだ。県内で党公認、推薦などを受けた社民党系の地方議員42人もほぼ全員離党する見込みで、1994年に首相に選出された村山富市氏(96)を輩出するなど長く「社民の牙城」とされた大分社民の看板が下ろされることになる。【石井尚】

 党県連は11月2日に大分市で開いた支部幹事長会議で立憲との合流を確認。14日の東京での臨時党大会でも、守永信幸幹事長が質疑の場面で「社会的弱者の意見を国政に届けるために、立憲と合流し、国会議員を送り出す必要がある」と賛成の立場を表明した。

 採決では、都道府県連から選ばれた代議員のうち167人が投票し、84人が賛成。賛成、反対がほぼ真っ二つになる結果となった。

 県内では今後、立憲との合流で国政選挙への準備が加速することになる。守永幹事長は「これまでの国政選挙でも、大分の社民は立憲を支えてきた」と選挙協力態勢の実績を強調。「ノスタルジーに浸っていられない。次期衆院選で国会議員を輩出しなければいけない」と意欲を示した。


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