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第24回参議員議員選挙(2016年)
912
:
チバQ
:2016/03/10(木) 21:46:35
http://www.sankei.com/politics/news/160310/plt1603100056-n1.html
016.3.10 21:37
自民が公明に参院選候補の推薦伝達 候補者競合の5選挙区 県連反発で不安残る選挙協力
自民党の谷垣禎一幹事長は10日、公明党の井上義久幹事長と国会内で会談し、夏の参院選における5選挙区の公明党候補について3月中に推薦を出す意向を伝えた。5選挙区にはいずれも競合する自民党候補がいるため、谷垣氏ら党執行部は反発している県連に対して引き続き理解を求める考え。ただ、わだかまりが残るのは確実で、自公の選挙協力が看板倒れに終わる可能性もある。(清宮真一、豊田真由美)
「安定した政権の下で国を前に進めるために、極めて重要な選挙になってくる」。同席した自民党の茂木敏充選対委員長は会談後、記者団に自公の選挙協力の重要性を強調した。
この日の会談で、自民党は埼玉(改選3)▽神奈川(同4)▽愛知(同4)▽兵庫(同3)▽福岡(同3)-の5選挙区の公明党候補を推薦する意向を伝達。これに対し、公明党も32の1人区を中心に自民党公認候補に対する推薦を出す考えを示して応えた。
執行部は公明党候補の推薦方針を決めたものの、競合する自民党候補がいる県連全てから理解が得られたとは言い難い。谷垣、茂木両氏は、井上氏ら公明党との会談に先立ち、5選挙区の自民党県連幹部と会い、推薦方針を伝えた。愛知県連は受け入れ容認の意向を示しているものの、「現段階で反対だ」「慎重に対応してほしい」との意見も上がった。
県連との会談後、茂木氏は「わが党の候補が確実に当選できることが絶対条件だ。党本部として万全の支援体制を取っていきたい」と述べ、引き続き理解を求める考えを示したが、公明党との選挙協力への不安は拭えない。
参院選の競合選挙区で公明党候補への自民党の推薦は過去に平成25年の1回だけ。このときは自民党の支援を受けて、公明党の新人候補が当選している。それだけに今回の“満額回答”には、公明党の山口那津男代表も「ご尽力いただき、感謝したい」と評価した。
しかし、自民党側は地元県連の反対を押し切って推薦することになるだけに、協力関係の度合いは不透明だ。井上氏は10日の政府与党連絡会議で「気持ち良く協力できる環境を整えなければならない」とクギを刺した。
別の公明党幹部も「うちの候補はギリギリの当落線上にいる」と危機感を示し、「形だけの推薦なら、ない方がいい。組織が緩む」と不安を募らせた。
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