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第24回参議員議員選挙(2016年)

786チバQ:2016/02/03(水) 23:15:47
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/160203/20160203028.html
おおさか維新2人目検討 自民も2人の擁立模索
2016年2月3日
 今夏の参院選の大阪選挙区(改選数4)の構図が徐々に固まりつつある。国政政党おおさか維新の会は新人候補に加え、2人目の擁立を検討。これに対し、自民党は公認候補は未発表だが、2人の擁立を模索する。公明党、民主党は現有議席の死守を掲げ、共産党は新人を国会に送り込む構えだ。


維新政治塾で塾生に語り掛ける松井氏=1月30日午後、大阪市内
 維新は、府議の浅田均氏(65)を擁立する。維新代表の松井一郎知事は1月末、府庁で2人目について「浅田さんとタイプの違う人がいいが、なかなかいない」と語りつつ、タレント出身や知名度にはこだわらず、「中身を重視する」とあくまで人物本位で選ぶ考えだ。

 維新は関西の全選挙区にも候補者を擁立する方針だ。大阪市内で候補者発掘を目的とした「維新政治塾」を同30日にスタート。162人が入塾し、名誉塾長の松井氏は「納税者から見て、政治家や公務員の身分を納得できる形につくり替えるのが大阪維新だ。挑戦に突き進もう」と呼び掛けた。

 一方、自民党府連は候補者選定に時間がかかっている。現職で元国交副大臣の北川イッセイ氏(73)の公認を党本部に申請したものの、「2人目を申請してほしい」と“宿題”を出され、北川氏の公認自体も決定していない。府連は「公募するかは白紙だ」と語り、主催の政治塾からの発掘などあらゆる可能性を探っている。

 「死ぬ気で頑張る」と危機感をあらわにするのは、民主党府連代表で現職として出馬する尾立源幸氏(52)。参議院では大阪選挙区で唯一の現職でもあり“最後のとりで”を自認する。

 おおさか維新を「自民党の補完勢力」と批判。自民党に対しても「与党の強引さに危機感を持っている人は多い」と対決姿勢を鮮明にする。

 公明党は現職で元防衛政務官の石川博崇氏(42)を擁立。共産党は新人で党府委員の渡部結氏(34)で議席獲得を目指す。幸福実現党は元会社員の数森圭吾氏(36)を擁立する。


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