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第24回参議員議員選挙(2016年)

633chibaQ@rossia`:2016/01/03(日) 22:58:48
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election_sangiin/197405.html
<選択2016>参院選静岡選挙区(改選定数2)
(2016/1/1 11:26)

2001年以降の県内参院選結果
 「18歳選挙権」の適用が見込まれる夏の参院選静岡選挙区(改選定数2)は自民、民主、共産の各政党公認の候補者が出馬を予定。構図がほぼ固まった。環太平洋連携協定(TPP)や安全保障関連法など有権者の賛否が割れる争点が予想されるが、「2人区」の静岡選挙区は自民と民主が議席を分け合う選挙結果が続き、低調ムードも懸念される。諸派の幸福実現党の新人も出馬を見込む。
 自民は現職岩井茂樹氏(47)=1期=が経済産業政務官などの実績や与党政権の安定感を前面に、業界・団体回りを進める。2015年12月には東、中、西部の各地で党市町支部や職域支部の代表を集め、挙党態勢による選挙戦展開を呼び掛けた。

 後援会幹部は「現政権は歴代まれな力強さだが、その反動も予想される」と懸念。TPP対応では県内JAグループの政治団体「県農政対策協議会」が県内生産者の不満や異論を受け、参院選候補者の推薦を検討する16年1月の会合を見送った。党支持基盤の一角を占める「農業票」の行方が注目される。
 「自民1強」を保つ中、党県連の中に2人目擁立を模索する動きもあったが、具体化していない。
 民主党は現職藤本祐司氏(58)=2期=が引退を表明。党県連は後任候補者として15年12月、フリーアナウンサーの新人平山佐知子氏(44)を擁立した。16年の年初から連合静岡や支援団体への働き掛けを本格化させる。平山氏は格差解消、女性や若者が活躍できる社会づくりを訴える方針。政治経験はないが、元NHK静岡放送局キャスターとしての知名度を生かし、全県への浸透を図る。

 野党共闘について、細野豪志党県連会長は共産党とは一線を画し、維新の党とは党本部レベルで協力を探った上で地元対応を検討する考えを示す。
 維新の党県総支部は野党再編や国政政党おおさか維新の会の動向を注視しながら、選挙戦で存在感を発揮したい構え。平山氏への対応は現段階では機関決定していない。
 共産党は党県常任委員の新人鈴木千佳氏(44)を党公認候補として15年7月に発表。その後、党中央で野党共闘の動きが浮上したものの、小池晃党副委員長は同11月の静岡市での講演で、静岡選挙区は自前候補で戦う意向を強調した。
 幸福実現党は新人江頭俊満氏(53)の擁立を発表している。


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