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第24回参議員議員選挙(2016年)
628
:
名無しさん
:2016/01/03(日) 18:49:40
参院選、4党が候補擁立 芝氏に3人挑む構図 三重選挙区展望
http://www.isenp.co.jp/news/20160103/news01.htm
参院議員は今年七月、任期満了を迎える。三重選挙区(改選数一)は自民、民主、共産、幸福実現の四党が候補者の擁立を決定。三選を目指す民主の芝博一氏(65)に、三人の新人が挑む構図だ。
前回参院選で敗北し、自民に議席を譲ったた民主は岡田克也代表のお膝元で芝氏の議席を死守することが至上命令だ。
一方、昨年末になって自民が擁立の方針を固めた山本佐知子氏(48)は、元衆院議員、山本幸雄氏(故人)の孫に当たる「政界のサラブレッド」。民主県連は危機感を抱き、共産党候補の一本化を求める声も高まる。参院選の情勢を展望する。(海住真之)
三重選挙区では芝氏のほかに、共産新人で党県常任委員の釜井敏行氏(33)、幸福実現党の野原典子氏(59)が、これまでに立候補を表明している。
自民は山本氏を擁立する方針を固めており、三日の役員会で擁立を正式に決定し、五日に立候補を表明する見通し。
芝氏は平成十六年の参院選で、自民、共産の新人を破り、約52%の得票率で初当選。二十二年の参院選も自民、みんな、共産の新人を破ったが、得票率は約40%に下がった。
二十五年の参院選では民主の高橋千秋氏が敗れ、自民の吉川有美氏が初当選した。
自民は今回、候補者擁立で困難を極めた。前回参院選で当選した吉川氏と同様、「北勢地方の女性」を条件に候補者選定を進めてきた。
当初は大手学習塾の女性役員が上がって「決定ムード」(県連関係者)となったが、昨年末になって山本氏が浮上した。
山本氏は、衆院旧三重1区選出の議員で自治相も務めた幸雄氏の孫。後に幸雄氏の養女となった。
さらに、山本氏の父は滋賀県長浜市長を務めた川島信也氏で、弟は滋賀県議の川島隆二氏と、親族に政治家が多い「政界のサラブレッド」(県連関係者)だ。
「ようやく候補者の見通しが立った」と安堵の表情を浮かべるのは自民党県連の関係者。
山本氏について「女性というイメージだけでなく、血縁関係での支持も集まるだろう」と期待し、「あとは擁立の遅れを取り返せるよう努めるだけだ」と意気込む。
自民の山本氏擁立に対し、危機感を抱くのが民主。旧三重選挙区で平成二年に初当選を果たした岡田代表は、幸雄氏の地盤を引き継いでいる。
ある民主党市議は「岡田氏の地盤から一定は山本氏に支持者が流れてしまう可能性がある」と焦りを募らせる。
民主党県連からは、共産党との候補者一本化に期待する声が上がる。
前回参院選で高橋氏が獲得した約三十一万七千票に共産候補の約五万九千票を加えると、吉川氏の約三十七万三千票を上回るからだ。ただ、県連は現段階で共産党に一本化を要請していない。
反安倍政権と安全保障関連法廃止を打ち出す共産党県委員会も、民主県連との候補者一本化を前向きに検討している。
県委員会は昨年末、民主党県連に一本化に向けた協議を申し入れた。早ければ年明けにも双方のトップ会談が始まる見通しだ。
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