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第24回参議員議員選挙(2016年)

580チバQ:2015/12/23(水) 01:33:34
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20151223/k00/00m/010/117000c
来夏の参院選
立候補擁立、自民リード 65人公認

毎日新聞2015年12月22日 23時14分(最終更新 12月22日 23時14分
 自民党は22日、来年夏の参院選の追加公認候補5人を発表した。同党の立候補予定者は計65人(選挙区43人、比例代表22人)。2013年の前回参院選では、12年12月時点の公認が35人だった。一方、野党は民主党が他党との選挙協力を探っていることもあって、擁立作業は遅れ気味。今のところ選挙準備でも自民党が野党を大きくリードしている。【佐藤慶、飼手勇介】

 自民党が特に重視するのが改選数1の「1人区」。同党は前回選挙で岩手、沖縄を除く29選挙区で勝利し、衆参両院で多数派が異なる「ねじれ」状態解消につなげた。次回、1人区は32に増える。

 そのうち30選挙区で既に公認候補を決定。福井では県連が立候補予定者を内定しており、残るは三重だけだ。茂木敏充選対委員長は21日の講演で「1人区のうち10ほどの激戦区をいかに戦うかで勝敗が大きく左右される」と強調。22日夜には安倍晋三首相と東京都内で会食し、準備状況を報告した。

 一方、民主党は来年1月末の党大会までに全45選挙区のうち40程度で候補者擁立を目指す。しかし、22日までに公認・推薦が決まったのは25選挙区。1人区は12選挙区にとどまり、いずれも共産党と競合している。

 民主党執行部は1人区で「与党に漁夫の利を得させない」(岡田克也代表)ため、固定票を持つ共産党を巻き込んだ候補者一本化を目指すが、党内の保守系は共産党との選挙協力に反発し、調整が難航している。しかも維新の党、社民党、生活の党は公認候補が決まっていない。

 こうした中、安全保障関連法に反対する市民団体が推す無所属候補に野党各党が相乗りする方式が浮上。政党色を薄めて政権批判票を集める狙いがあり、石川や熊本で共産党が公認候補の取り下げを検討している。

 ただ、無所属候補の当選後の処遇を巡っては、民主党が「当然うちの『ひも付き』候補だ」(幹部)と主張するのに対し、共産党は無所属での議員活動を求めている。


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